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【ゲーム雑記】龍が如く 維新!その2

2014年03月28日 03時12分27秒 | ゲーム雑記
今回は第三章『壬生狼』の攻略雑記。

といっても今回は三章からできるやりこみ要素の話。

まずは鍛冶屋。ここは頻繁に利用することになります。
ここで今作の武器改造システムを少し解説します。

▼各武器・防具には以下のパラメータがあります。

・攻撃力(防具の場合は防御力)・・・説明不要。もっとも重要な数値。強化を行うことであがります。

・レア度・・・★の数で表されてます。一部のイベントで関係あるのと、強化コストに反映されてます。これは武器によって固定されてます。

・格・・・これは鈍物/業物/良業/大業物の4段階あります。格上げをすることであがります。格があがると強化の限界値があがります。

・印・・・付属してるスキルです。スロットに空きがあれば合成することで他のスキルをくっつけることもできます。

これがパラメータ。

▼で鍛冶屋ででききることは

・作成・・・手持ちの武器に必要な素材を合成させることで新しい武器を作れます。MHと一緒ですねwただ素材の入手難度は高めです。

・強化・・・武器の攻撃力(防具は防御力)をあげます。強化には各種の金属粉が必要で、もっとも金がかかる要素がこれです。ある程度の金属粉は購入できますが、そうでないのもあるのでしんどいです。格によって上限が決まっており、上限MAXまであがったら格をあげないと最大値があがりません。ただし上限まであげなくても格上げは可能で、その場合でも最大値はかわりません。なので金属粉が手に入らなかったら先に格上げをしても問題ありません(強化コストがあがりますが)。
また攻撃力は二の次でとっととお目当ての武器を作りたい場合も強化せずに合成・格上げ・作成をすることもありです。

・合成・・・上でも説明しましたが他の武器と合成させることでその武器のスキルをくっつけることができます。

鍛冶に懲りだすと資金がいくらあっても足りません。なので武器も防具も使い込むのをひとつ決めて集中的に資金をつぎ込んだほうがいいです。
どちらにしろお金はいくらあっても足りませんが・・・。そこでお金稼ぎが重要になります。

三章からは賭場と競鶏が使えるようになるので、もっぱらお金稼ぎはこちらでやるといいでしょう。

短時間で一気に稼ぐなら競鶏ですが予想的中させるのは結構難しいです。
そこでお勧めなのが丁半博打。
まずは適当にやっていく。そうすると一つの出目予想というのができるようになります。これは二つのさいころのうち、どちらかにでる目を予想するというもので、あたれば3倍。結構簡単に資金を増やせます。
さらにやっていくと二つの出目予想というのがありますが、さらに続けると二つの出目の差をあてる賭けができるようになります。これは倍率最大18倍で、1000点かければ一気に18000点(当たり前だけど)になり、さらにその後の差し勝負に勝ち続けるとあっという間に使い切れないくらいの額が稼げます。ミナミはこれで10万点ためて黄金銃をゲットしました。


他には花札も、運に左右される要素が結構あるけど、中級で大勝できれば1回(12回戦)で2~3000点くらいは稼げます。上級なら大きな役は狙わず、おとなしく花見酒、月見酒をこつこつ造っていけばそれほど難しくはありません。
あと、ちょっと増やす程度ならおいちょかぶの初級もお勧めです。中級はハイリスクハイリターン。
麻雀は全ギャンブルの中でもっとも実力が反映されます。なので結局は強ければ稼ぎやすいですが自信がないなら手は出さないほうがいいです。


つづいて絆。洛外・洛内・骸街でいくつか絆イベントが発生します。どれも通っていれば簡単に達成できるものばかりです。
その中で刀マニアの男については最初に要求される黒金丸は骸街で無銘刀を買って鍛冶屋で作成できます。
次に小狐丸は洛外の武器屋で松風を買って(鍛冶屋でも初回にもらえる)鍛冶屋で作成。その次の小烏丸はその派生。最後に見せることになる獅子王が、作成に必要な素材の関係でこの章でおそらく作成できないでしょう。
それと洛内の薬屋では絆最大で長命丸という薬が販売されます。これは入手しておきたいです。


師匠系のイベントでは銃の技を覚えられるウィリアムの店(鵜入庵)と、一刀の技を覚えられる吟柳の道場があります。ウィリアムのほうはすぐに全部覚えられますが、吟柳のほうは指定されたレア度の刀を用意しないといけないのでちょっと手間ですね。おそらく全部の修行を受けられるのは4章でしょう。
鵜入庵の物々交換で必要になる水神石はこの章では入手できません(たぶん)。4章で別宅を持ち料理の副産物として入手、神主商店で購入、または5章のバトルダンジョンでの入手になります。木彫りの熊は闘技場の景品にありますが、ここだとコスパが悪すぎるので、やはり5章のバトルダンジョンまで我慢した方がいいです。

新兵衛博士の大砲玉捌きは繰り返しやってこつを覚えるしかないです。特に一刀の型は大砲が上向きなら遅い、下向きなら速いというところに注目、もらえる景品は、おまけでもらえる白金の粒(5章のバトルダンジョンでも入手できるけど)だけ狙えばいいです。それ以外は他で入手できます。

十兵衛博士のかかし屋敷は絶技(R2を押して発動する技)を使うのがポイント。クリアできないと思ったらアイテムを持ち込みヒートゲージを貯めて絶技連発がお勧めです(絶技の最中は時間が止まる)。四章あたりまで進めば武器も相当強いのが作れるのでこの章ではあえて無理する必要もないですが。
それと一度クリアした部屋で再度クリアするとかかしの根付というアイテムがもらえます。これは4章の別宅をもってから行商でたまに注文がくるので2,3個ストックしておいてもいいかもしれません。

プレイスポットでは日本舞踊がありますが、この難易度がはんぱじゃないです。過去作も含めたあらゆるミニゲームの中でも屈指の難易度を誇ります。
正直なんでこんなクソゲーを作ったんだと文句をいいたい。。。

祇園の揚屋では三種類のミニゲームがあります。飲み比べ、じゃんけんはこつを掴めば阿修羅級(コンプリート条件)は問題ないと思いますが、介抱の阿修羅級は相当な難易度です。攻略動画を見てからやることをお勧めしますが、コツは移動する際、打ち落とすことよりも一気にすばやく移動することでしょうか。ミナミは10回くらい挑戦してクリアできました。

それと骸街でお尋ね者のイベントが始まります。この章で一気に片付けられます。
難易度はそれなりにありますが、回復アイテムを用意しておけば問題ないでしょう。


闘技場もこの章から利用可能になります。
過去作とは違い、難易度はやや低め。はっきりいって装備品に左右されます。この章でクリアするなら攻撃によって体力回復ができる妖印がついた武器か、体力が自然回復する静印の防具はほぼ必須といっていいでしょう。ミナミは静印の防具を作ったおかげで百人斬りは格闘以外の3武器で三章のうちにクリアしました。
また、武器段位をあげたり経験値稼ぎをするには百人斬りはうってつけなので、早く育てないなら活用しまくるといいです。食事効果、飲酒効果も反映されるので準備はしっかりしていったほうがいいですね。
勝ち抜き戦では、無手の紫電やが飛びぬけて強いです。「弐」印のついた銃を使うか、格闘で受け流しをしまくるかで攻略は簡単にできますが、ダメージが半端ないので気をつけましょう。
銃使いの中ではウィリアムがダントツの強さです。これも「弐」印の銃でゴリ押しがよいです。それでも勝てなければあきらめてLvあげしてから挑みましょう。

なお、この章でも、精進目録をいろいろ達成して徳が結構たまってると思いますが、評判をあげるのに使うのはやめたほうがいいです。
次の四章で別宅を持ったときに大量に必要になります。

それと井戸で水を汲んだ回数も精進目録にありますが、井戸は洛外、洛内に一箇所づつと、新撰組屯所にしかなく、しかも連続で汲めないので井戸には積極的に寄っていった方がいいです。また、水を汲んだとき、たまに入手できる銀の欠片は装備素材で大量に必要になります。

【ゲーム雑記】龍が如く 維新!その1

2014年03月18日 12時00分29秒 | ゲーム雑記
現在はまってるのがこのゲーム。

今回は幕末を舞台にした時代劇。
で、以前から公式サイトを見てたんですが、桐生が坂本龍馬なのはいいとして、それが斉藤一として新撰組に潜入するのはいかがなものか・・・と不安いっぱいでした。

とりあえずプレイ雑記。

<第一章 土佐、脱藩>
物語は龍馬が江戸の剣術修行を終えて土佐に戻ってきたところからスタート。
最初だけあってチュートリアルに近い内容。

で、土佐では龍馬の兄弟分の武市半平太が土佐勤王党を結成してて、そこに龍馬はNo.2として迎えられることに。
ちなみに勤王党の連中は剣の腕前はいまいちらしく、拳銃の射撃訓練をしていたw

突然龍馬がNo.2にすえられたことに納得がいかないやつらも結構いるらしく、早速岡田以蔵にケンカをふっかけられたりする。岡田以蔵約は懐かしの錦山です。

その夜、武市とともに高知城に行き、おやっさんこと吉田東洋と今後の土佐藩転覆計画について謀議してると突然覆面の男が乱入し、東洋をぶっころしてしまった。

後を追った龍馬。ここで覆面の男とバトルなんだけど、これがものすごい強い。この時点で龍馬自身もたいした技を身に着けてないこともあるんだけど、銃を乱射してもダメージくらいまくる。
ここは回復アイテムをめいっぱい用意しておくべきでしょう。

結局すったもんだの挙句龍馬は脱藩し、覆面の男の手がかりを求めて旅にでることに。。。

まぁ、この章は雰囲気を楽しむだけの章なので特に攻略というものもないですね。また、後でいろんなプレイ実績がでるんですがたぶん一章はノーカウントなのでいろいろスルーしておくべきでしょう。


<第二章 斉藤一という男>
一年後、斉藤一と名を変えた龍馬は、寺田屋に逗留し続け、覆面の男の手がかりを探る毎日。唯一の手がかりは天然理心流という剣術流派のみ。
ここで秋山さん、もとい新堀という男に出会い、サイの風呂屋という情報屋を紹介され、天然理心流の使い手は新撰組の幹部の大半がそうだと知る。
あと郷田もとい西郷吉之助も登場。こいつとの風呂場での全裸バトルはある意味、シリーズ屈指の珍場面です。写メとっておけばよかった。

で、この二章からさっそくやりこみ要素が開始。
ある程度はこの章でコンプできるんですが、簡単にコツとか書くと、

・釣り
この章でフルコンプはできませんが、高級撒き餌を使えば人面魚がつれます。海ではマグロがつれますが三章で究極撒き餌を入手するまでカジキは一度もつれませんでしたね・・・

・歌声酒場
恒例のカラオケ。今回は難易度かなり低め(過去シリーズも難易度はたいしたことなかったけど)。ただし1回ごとに店主との絆が深まるので、一気に延長で歌わず、1曲歌うごとにやめて、再度店主に話しかけるところからやったほうが吉。

・うどん屋手伝い
前作の麺屋に近いですが、難易度は比べ物にならない高さ。6,7品の注文を暗記して、それを数秒で全部入力。これをひたすら繰り返すゲームです。メモればできるのかな・・・

・古牧師匠
これもシリーズ恒例。特訓を受けるごとにあらたな技が開放されます。が、、、最後の特訓である、古牧師匠とのガチバトルは難易度が非常に高いです。おそらく二章のうちにクリアするのは無理じゃないかな。難易度にもよるだろうけど。
ミナミは難易度中級で三章でLv35くらいでクリアしました。こつは受け流し(L1を押した状態で攻撃にあわせて△を押す)からの連打をひたすら繰り返し。あと回復アイテムはいうまでもなく目一杯持参。蜜柑を所持品に入れておけばヒートアクション”蜜柑の極み”もつかえるのでいくつか持っておくといいかも。

・精進目録
これも二章である程度埋められるので時間があるならやっておいた方がいいですね。
特に薪割り1000回はこの章で片付けておいていいでしょう。それ以外は壺や食事回数ですかね。走破距離や話しかけた回数は次の章でめいっぱい稼げるので無理してここで稼ぐ必要はないかと。地蔵を拝むのはこの章からコツコツやっておくといいでしょう。壺からは結構レアな武器素材が手に入るので積極的にとることをお勧めします。
絆については、八百屋以外はこの章でコンプできます(釣り人、うどん屋、薪割り、がらくた少年、話が長い女、万屋、カラオケ)。
徳の交換については特に優先度はないですが釣り具やアイテム欄拡張は優先かな。



なお、後々のことを考えて、釣った魚は売らずにとっておきましょう。徳もあまったとしても評判をあげるためには使わず四章までとっておくことをお勧めします。