今回はストーリーの5章~7章をまとめて雑記で。
まず『第五章 鉄の掟』。
最初にバトルダンジョンの説明を藤堂から受けます。
ここでひたすらダンジョンをやりこむもよしです。ミナミはここでマラソンしまくって素材を集め、武器・防具はそうとう強いやつを作っておきました。
続いて隊を脱走した秋元という隊士が祇園にいるので捕らえてくるよういわれます。
祇園の揚屋に行くと、シリーズ恒例の秋元・美月のカップルがいますが、実は美月はコネで新撰組に入隊しただけのドケチな秋元にはまったく興味がない、、、。
秋元をバトルで倒すものの、殺すこともない小物だと見切った斉藤は、裏口から逃げるよう伝えますが、突如乱入してきた藤堂にあっさり殺されますw
ちなみに裏口にも隊士が待ち伏せしてたんだとか。実は斉藤は信用されてなかったんですね。
屯所に戻ると、今度は岡田以蔵が賭場にいるので捕縛しにいくという話に。
乗り込むのは谷、鈴木、井上、そして斉藤。
隊長格4人もいればあっさり捕縛・・・と思いきや谷と鈴木はあっさり返り討ちに。
浅からぬ因縁の相手に、斉藤は自ら決着をつけることにし、見事倒すのですがとどめは刺さず。
かわってとどめを刺そうとした井上を止める斉藤。
その後以蔵は奉行所に連れてかれ、後に土佐藩に送り返されて土佐藩大殿に、土佐勤王党をつぶす口実を与えるハメになるんだそうだ。
そして『第六章 池田屋事件』へ。
今回も隊長たちがそろった場面から始まる。死んだ谷、鈴木については誰一人同情しておらず。
勤皇の志士たちが御所に放火して天皇を誘拐するという計画を、拷問にかけたやつから聞き出していた新撰組は大物である吉田稔麿と、桂小五郎が潜伏してると突き止め、襲撃計画をたてる。ちなみに池田屋か四国屋のどちらかにいるらしいから二手に分かれるという計画となっており、斉藤は土方と一緒に四国屋襲撃組に入る(ここまでは史実)。計画者の中に中岡がいると聞いた斉藤は、寺田屋に戻り中岡に真偽をただすが初耳の模様。
説得を中岡に任せた斉藤は一度屯所へ戻ることに。この途中(駕籠がつかえなくなってる)、四番隊隊長の松原と、新撰組入隊前の龍馬が使っていた情報屋の鴉という男が密談してるところに出くわしてしまう。松原はその場で情報屋を切り殺し「お互いの秘密を知ってる人間を生かすのはよくない」という口実だったが果たして何をたくらんでたのか・・・。
屯所に戻ると、いよいよ四国屋へ。が、周知のとおり志士たちがいたのは池田屋。斉藤たちも池田屋へ駆けつけると、すでに中では大乱闘が始まっていた。
道中、ザコを倒しながら奥へ行くと永倉がダウンしていた。相手は吉田稔麿・・・って金井かよ!でっかい棍棒を振り回しててめちゃくちゃ強そうなのだが(というか5のときの金井はものすごい強さだった)、この時点でレベル限界突破してた斉藤の敵ではなくw
ちなみにこの吉田稔麿は高杉晋作や久坂玄瑞と同じく吉田松陰門下で結構なの知れた人物。史実ではこのとき23歳。
さらに奥へ進むと桂小五郎・・・実は二章で出会った新堀松輔(こっちが偽名)その人だった。ここは見逃してくれ、という桂にたいして逡巡する斉藤だったが、永倉や土方たちも駆けつける中、わざと取り逃がす。・・・もっとも永倉にはバレバレだったみたいだが。
騒ぎが終わった後、全隊長の前で土方は「この中に裏切り者がいる」と厳かに宣告。
もしや斉藤の正体がばれたのか・・・とハラハラドキドキしてたら、裏切り者は松原だった。なんとこの男、長州とつながっており、情報屋を通じて新撰組の情報をリークしていたのだ。
いろいろあった挙句、斉藤の正体をばらそうとした松原だが、その直前に井上に後ろから切られて絶命。
ついでに土方は龍馬が天然理心流の使い手を捜してた話を知っていた。もっともその目的までは知られてないっぽく、特に斉藤はお咎めなし。情報屋を使ってたのも入隊前の話なので、水に流してもらった。
そんなわけで斉藤が元々天然理心流の使い手を捜していた話は全隊長に暴露されてしまったものの、一応は嫌疑は晴れた感じで終わった。
続いて『第七章 二人の龍馬』。
まず冒頭のプロローグシーンでは、薩摩藩邸の西郷の前に勝海舟登場・・・。青山かよ・・・
どうやら勝は幕府の役人でありながら裏では薩摩と手を結び何かたくらんでるっぽい。
そしてなんと勝の隣には「坂本龍馬」と名乗る男が!
場所は変わって新撰組屯所。
覆面の男にもっとも近いだろう局長・近藤勇にどうにかして会おうと、いきなり局長の部屋に行く斉藤・・・なんでみんながいるときにそうするんだか。
が、お留守の様子。
すると井上から、局長の指名で”坂本龍馬”を探して来いとのこと。このミッションを終えれば報告のために近藤に会えるということで、いろいろ腑に落ちない点がありつつも、まずは龍馬が現れたという薩摩藩邸へ。
ここで西郷と二度目の邂逅をするが、まったく相手にされない。
すると祇園の揚屋へ呼び出される斉藤。
いってみると近藤勇が・・・いた!
実は近藤は斉藤一が坂本龍馬だということをなぜか知っていたのだが、それには無頓着で、近藤が企てているある計画に協力すれば覆面の男を差し出すと、取引をもちかけてきた。
だが、近藤のその計画が気に入らない龍馬。力ずくで覆面の男の正体をはかせるべく近藤と一騎打ちに。
で、斉藤の方が結局強く、近藤を倒すのだが、近藤が覆面の男ではないとわかった斉藤は自分の力で覆面の男を探る道を選んだ。
近藤に対しては今までどおり隊長の立場をつらぬくことを約束して。
斉藤が去った後、隣の部屋から現れたのは井上。まさか覆面の男の正体は井上?
まず『第五章 鉄の掟』。
最初にバトルダンジョンの説明を藤堂から受けます。
ここでひたすらダンジョンをやりこむもよしです。ミナミはここでマラソンしまくって素材を集め、武器・防具はそうとう強いやつを作っておきました。
続いて隊を脱走した秋元という隊士が祇園にいるので捕らえてくるよういわれます。
祇園の揚屋に行くと、シリーズ恒例の秋元・美月のカップルがいますが、実は美月はコネで新撰組に入隊しただけのドケチな秋元にはまったく興味がない、、、。
秋元をバトルで倒すものの、殺すこともない小物だと見切った斉藤は、裏口から逃げるよう伝えますが、突如乱入してきた藤堂にあっさり殺されますw
ちなみに裏口にも隊士が待ち伏せしてたんだとか。実は斉藤は信用されてなかったんですね。
屯所に戻ると、今度は岡田以蔵が賭場にいるので捕縛しにいくという話に。
乗り込むのは谷、鈴木、井上、そして斉藤。
隊長格4人もいればあっさり捕縛・・・と思いきや谷と鈴木はあっさり返り討ちに。
浅からぬ因縁の相手に、斉藤は自ら決着をつけることにし、見事倒すのですがとどめは刺さず。
かわってとどめを刺そうとした井上を止める斉藤。
その後以蔵は奉行所に連れてかれ、後に土佐藩に送り返されて土佐藩大殿に、土佐勤王党をつぶす口実を与えるハメになるんだそうだ。
そして『第六章 池田屋事件』へ。
今回も隊長たちがそろった場面から始まる。死んだ谷、鈴木については誰一人同情しておらず。
勤皇の志士たちが御所に放火して天皇を誘拐するという計画を、拷問にかけたやつから聞き出していた新撰組は大物である吉田稔麿と、桂小五郎が潜伏してると突き止め、襲撃計画をたてる。ちなみに池田屋か四国屋のどちらかにいるらしいから二手に分かれるという計画となっており、斉藤は土方と一緒に四国屋襲撃組に入る(ここまでは史実)。計画者の中に中岡がいると聞いた斉藤は、寺田屋に戻り中岡に真偽をただすが初耳の模様。
説得を中岡に任せた斉藤は一度屯所へ戻ることに。この途中(駕籠がつかえなくなってる)、四番隊隊長の松原と、新撰組入隊前の龍馬が使っていた情報屋の鴉という男が密談してるところに出くわしてしまう。松原はその場で情報屋を切り殺し「お互いの秘密を知ってる人間を生かすのはよくない」という口実だったが果たして何をたくらんでたのか・・・。
屯所に戻ると、いよいよ四国屋へ。が、周知のとおり志士たちがいたのは池田屋。斉藤たちも池田屋へ駆けつけると、すでに中では大乱闘が始まっていた。
道中、ザコを倒しながら奥へ行くと永倉がダウンしていた。相手は吉田稔麿・・・って金井かよ!でっかい棍棒を振り回しててめちゃくちゃ強そうなのだが(というか5のときの金井はものすごい強さだった)、この時点でレベル限界突破してた斉藤の敵ではなくw
ちなみにこの吉田稔麿は高杉晋作や久坂玄瑞と同じく吉田松陰門下で結構なの知れた人物。史実ではこのとき23歳。
さらに奥へ進むと桂小五郎・・・実は二章で出会った新堀松輔(こっちが偽名)その人だった。ここは見逃してくれ、という桂にたいして逡巡する斉藤だったが、永倉や土方たちも駆けつける中、わざと取り逃がす。・・・もっとも永倉にはバレバレだったみたいだが。
騒ぎが終わった後、全隊長の前で土方は「この中に裏切り者がいる」と厳かに宣告。
もしや斉藤の正体がばれたのか・・・とハラハラドキドキしてたら、裏切り者は松原だった。なんとこの男、長州とつながっており、情報屋を通じて新撰組の情報をリークしていたのだ。
いろいろあった挙句、斉藤の正体をばらそうとした松原だが、その直前に井上に後ろから切られて絶命。
ついでに土方は龍馬が天然理心流の使い手を捜してた話を知っていた。もっともその目的までは知られてないっぽく、特に斉藤はお咎めなし。情報屋を使ってたのも入隊前の話なので、水に流してもらった。
そんなわけで斉藤が元々天然理心流の使い手を捜していた話は全隊長に暴露されてしまったものの、一応は嫌疑は晴れた感じで終わった。
続いて『第七章 二人の龍馬』。
まず冒頭のプロローグシーンでは、薩摩藩邸の西郷の前に勝海舟登場・・・。青山かよ・・・
どうやら勝は幕府の役人でありながら裏では薩摩と手を結び何かたくらんでるっぽい。
そしてなんと勝の隣には「坂本龍馬」と名乗る男が!
場所は変わって新撰組屯所。
覆面の男にもっとも近いだろう局長・近藤勇にどうにかして会おうと、いきなり局長の部屋に行く斉藤・・・なんでみんながいるときにそうするんだか。
が、お留守の様子。
すると井上から、局長の指名で”坂本龍馬”を探して来いとのこと。このミッションを終えれば報告のために近藤に会えるということで、いろいろ腑に落ちない点がありつつも、まずは龍馬が現れたという薩摩藩邸へ。
ここで西郷と二度目の邂逅をするが、まったく相手にされない。
すると祇園の揚屋へ呼び出される斉藤。
いってみると近藤勇が・・・いた!
実は近藤は斉藤一が坂本龍馬だということをなぜか知っていたのだが、それには無頓着で、近藤が企てているある計画に協力すれば覆面の男を差し出すと、取引をもちかけてきた。
だが、近藤のその計画が気に入らない龍馬。力ずくで覆面の男の正体をはかせるべく近藤と一騎打ちに。
で、斉藤の方が結局強く、近藤を倒すのだが、近藤が覆面の男ではないとわかった斉藤は自分の力で覆面の男を探る道を選んだ。
近藤に対しては今までどおり隊長の立場をつらぬくことを約束して。
斉藤が去った後、隣の部屋から現れたのは井上。まさか覆面の男の正体は井上?