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ゲーム攻略、読書感想文など。

【ゲーム雑記】龍が如く 維新!その9

2014年04月27日 00時27分39秒 | ゲーム雑記
今回はストーリーの5章~7章をまとめて雑記で。

まず『第五章 鉄の掟』。
最初にバトルダンジョンの説明を藤堂から受けます。
ここでひたすらダンジョンをやりこむもよしです。ミナミはここでマラソンしまくって素材を集め、武器・防具はそうとう強いやつを作っておきました。

続いて隊を脱走した秋元という隊士が祇園にいるので捕らえてくるよういわれます。
祇園の揚屋に行くと、シリーズ恒例の秋元・美月のカップルがいますが、実は美月はコネで新撰組に入隊しただけのドケチな秋元にはまったく興味がない、、、。
秋元をバトルで倒すものの、殺すこともない小物だと見切った斉藤は、裏口から逃げるよう伝えますが、突如乱入してきた藤堂にあっさり殺されますw

ちなみに裏口にも隊士が待ち伏せしてたんだとか。実は斉藤は信用されてなかったんですね。

屯所に戻ると、今度は岡田以蔵が賭場にいるので捕縛しにいくという話に。

乗り込むのは谷、鈴木、井上、そして斉藤。

隊長格4人もいればあっさり捕縛・・・と思いきや谷と鈴木はあっさり返り討ちに。
浅からぬ因縁の相手に、斉藤は自ら決着をつけることにし、見事倒すのですがとどめは刺さず。
かわってとどめを刺そうとした井上を止める斉藤。

その後以蔵は奉行所に連れてかれ、後に土佐藩に送り返されて土佐藩大殿に、土佐勤王党をつぶす口実を与えるハメになるんだそうだ。


そして『第六章 池田屋事件』へ。

今回も隊長たちがそろった場面から始まる。死んだ谷、鈴木については誰一人同情しておらず。
勤皇の志士たちが御所に放火して天皇を誘拐するという計画を、拷問にかけたやつから聞き出していた新撰組は大物である吉田稔麿と、桂小五郎が潜伏してると突き止め、襲撃計画をたてる。ちなみに池田屋か四国屋のどちらかにいるらしいから二手に分かれるという計画となっており、斉藤は土方と一緒に四国屋襲撃組に入る(ここまでは史実)。計画者の中に中岡がいると聞いた斉藤は、寺田屋に戻り中岡に真偽をただすが初耳の模様。
説得を中岡に任せた斉藤は一度屯所へ戻ることに。この途中(駕籠がつかえなくなってる)、四番隊隊長の松原と、新撰組入隊前の龍馬が使っていた情報屋の鴉という男が密談してるところに出くわしてしまう。松原はその場で情報屋を切り殺し「お互いの秘密を知ってる人間を生かすのはよくない」という口実だったが果たして何をたくらんでたのか・・・。

屯所に戻ると、いよいよ四国屋へ。が、周知のとおり志士たちがいたのは池田屋。斉藤たちも池田屋へ駆けつけると、すでに中では大乱闘が始まっていた。
道中、ザコを倒しながら奥へ行くと永倉がダウンしていた。相手は吉田稔麿・・・って金井かよ!でっかい棍棒を振り回しててめちゃくちゃ強そうなのだが(というか5のときの金井はものすごい強さだった)、この時点でレベル限界突破してた斉藤の敵ではなくw
ちなみにこの吉田稔麿は高杉晋作や久坂玄瑞と同じく吉田松陰門下で結構なの知れた人物。史実ではこのとき23歳。

さらに奥へ進むと桂小五郎・・・実は二章で出会った新堀松輔(こっちが偽名)その人だった。ここは見逃してくれ、という桂にたいして逡巡する斉藤だったが、永倉や土方たちも駆けつける中、わざと取り逃がす。・・・もっとも永倉にはバレバレだったみたいだが。


騒ぎが終わった後、全隊長の前で土方は「この中に裏切り者がいる」と厳かに宣告。

もしや斉藤の正体がばれたのか・・・とハラハラドキドキしてたら、裏切り者は松原だった。なんとこの男、長州とつながっており、情報屋を通じて新撰組の情報をリークしていたのだ。
いろいろあった挙句、斉藤の正体をばらそうとした松原だが、その直前に井上に後ろから切られて絶命。
ついでに土方は龍馬が天然理心流の使い手を捜してた話を知っていた。もっともその目的までは知られてないっぽく、特に斉藤はお咎めなし。情報屋を使ってたのも入隊前の話なので、水に流してもらった。

そんなわけで斉藤が元々天然理心流の使い手を捜していた話は全隊長に暴露されてしまったものの、一応は嫌疑は晴れた感じで終わった。


続いて『第七章 二人の龍馬』。

まず冒頭のプロローグシーンでは、薩摩藩邸の西郷の前に勝海舟登場・・・。青山かよ・・・
どうやら勝は幕府の役人でありながら裏では薩摩と手を結び何かたくらんでるっぽい。
そしてなんと勝の隣には「坂本龍馬」と名乗る男が!

場所は変わって新撰組屯所。
覆面の男にもっとも近いだろう局長・近藤勇にどうにかして会おうと、いきなり局長の部屋に行く斉藤・・・なんでみんながいるときにそうするんだか。
が、お留守の様子。

すると井上から、局長の指名で”坂本龍馬”を探して来いとのこと。このミッションを終えれば報告のために近藤に会えるということで、いろいろ腑に落ちない点がありつつも、まずは龍馬が現れたという薩摩藩邸へ。

ここで西郷と二度目の邂逅をするが、まったく相手にされない。

すると祇園の揚屋へ呼び出される斉藤。

いってみると近藤勇が・・・いた!

実は近藤は斉藤一が坂本龍馬だということをなぜか知っていたのだが、それには無頓着で、近藤が企てているある計画に協力すれば覆面の男を差し出すと、取引をもちかけてきた。
だが、近藤のその計画が気に入らない龍馬。力ずくで覆面の男の正体をはかせるべく近藤と一騎打ちに。

で、斉藤の方が結局強く、近藤を倒すのだが、近藤が覆面の男ではないとわかった斉藤は自分の力で覆面の男を探る道を選んだ。
近藤に対しては今までどおり隊長の立場をつらぬくことを約束して。

斉藤が去った後、隣の部屋から現れたのは井上。まさか覆面の男の正体は井上?

【ゲーム雑記】龍が如く 維新!その8

2014年04月25日 22時03分16秒 | ゲーム雑記
今回は完全コンプリートを目指しての話。

【賭場攻略法】
以前にも少し書きましたが、あらためて各ミニゲームのノルマ達成方法について。

・こいこい
基本的に累計点数で決まるのでやり続けてれば達成できます。
勝つコツは、初級から達人級まで共通で、まずどんな安い手でもそろったらこいこいはしないで終わらせる。ただし、相手がまったく手がそろう気配がなく、こちらにさらに追加でそろいそうな手札があったらこいこいして稼ぐ。基本はこれだけです。
優先的に狙うのは2枚でそろう花見酒、月見酒、それから五光。また、1枚でも欠ければそろわない猪鹿蝶、赤短、青短も、相手にそろわせないために優先的に狙っていくといいと思います。

・ちんちろりん
完全に運なので適当にやり続ける以外にコツはないですね。どちらかというと親の自滅で稼ぐケースの方が多い気がします。

・おいちょかぶ
子のときはしっぴん狙いで4か1の札がでてるところに賭ける。あとは勘です。

・丁半博打
地道にやるとノルマ達成まで時間かかるので思い切って差額賭けをやり続けるのもいいと思います。セーブして18倍に賭けまくるのもいいと思います。

・ポーカー
難しそうに見えてノルマ達成は簡単。テキサスホールデム(他のでもいいけど)で、ひたすらRISEしまくって掛け金をつりあげる。相手が降りればそれでよし。運よく勝てればなおよし。負けてもたいした金額にもならないので基本ひたすら掛けまくるだけで短時間でノルマは簡単に達成できます。

・競鶏
何気に的中は難しいですが、とりあえず三連単でも五連単でもいいので人気の高い組み合わせを毎回10通りくらい買っておく。的中すれば数十倍になるので買う組み合わせは大量でも問題ありません。


【精進目録攻略法】
精進目録は基本的にコツコツと、ただひたすらコツコツとやるだけなのですが、、

・大物マグロ
基本的には運なのでやり続けるしかないんですが、ミナミが釣ったときは究極撒き餌を使って、遠く(画面右奥の魚影)の方で吊り上げたら中物だったので、すぐ手前の船の脇(画面右下)にたらしたら魚影のないところから突然あらわれて、釣ってみたら大物でした。
一度漁場へ行ったらサイズ固定という情報もあるみたいですが、そんなことなかったですね。

・黄金衆
基本的に夜以外はほぼみることはないと思います。ミナミは5章の昼までに150時間近くプレイしましたが一人も遭遇せず、その後秋元のイベントが終わって夜になったとたん、伏見でうじゃうじゃ沸いてきて、1時間ちょっとで50人達成しました。なのでそれまでは我慢でよいと思います。ちなみに刀を装備してるやつは属性武器(数珠丸、蛍丸、不知火の三種のみでした)を装備してるので落とさせて拾うとお得です。また、倒したときにドロップするアイテムは藍玉や金の金属粉などわりとレアなので武器コンプ前にやっておくと若干効率いいかも。

・和みイベント
これはアナザーライフを適当にやってれば遙の絆があがってみれるようになりますが、寝床での和みイベントだけは夜じゃないと発生しないので注意。

・人物系の絆
わかりづらいのは百川。料理の味比べの話がでても、その次来店したら味比べ勝負が始まるわけではなく、その後もしばらくは普通に食事を続けて絆をあげないと勝負は始まりません。選択肢はどれを選んでも同じ。


【ゲーム雑記】龍が如く 維新!その7

2014年04月19日 07時40分49秒 | ゲーム雑記
今回は全武器防具の作成を目指しての話。

過去のシリーズにも全装備品作成のコンプリート項目はありましたが、それでも格闘がメインだったため武器はオプションに近い位置づけでした。

が、今作では武器防具はかなりのバリエーションとなり、しかも作成に必要な素材の量も膨大です。

素材自体はバトルダンジョンにもぐれる第5章で全部揃えることができるのですが(この章で入手できない派生元の武器も一部あるけど)何せバトルダンジョンのマラソンはしんどいw でもそれ以上に効率のいい方法もないので、以下にしてバトルダンジョンを高速周回するか、という工夫が必要です。

そんなわけで今回はマラソンやってみて効率よさげだったダンジョンについて書いてみたいと思います。
といってもフォーカスするのはレア素材ではなく大量に必要になる素材の方の話です。


【銀の欠片】
剣の作成で大量に必要になります。
井戸で時々入手できる素材ですが、全種類の剣を作るとなるととてもそれだけではまかないきれる量じゃないです。

で、やってみて一番効率よかったのは野盗の洞窟の一番最初でした。
ここは武器さえ強力であれば3分かからずクリアでき、銀の欠片も多いときでは6個くらい入手できました。もちろん確率なので全然入手できない可能性もあるんですが。


【小さな金塊】
これも剣の作成で大量に必要になります。
壺や町のザコがドロップしたりもしますが、大量に確保するにはやはりバトルダンジョンに頼らざるを得ません。
実はこの小さな金塊も野盗の洞窟の一番最初のが、高速周回しやすく、一回の攻略で3,4個くらい入手できたりします。ただ、銀の欠片ほどは入手率は高くなく、1個も入手できないときも結構あります。それ以外だと義賊の廃坑の1つ目も結構入手でき、クリアまでの時間も短いですね。
ちなみに大きな金塊もここで入手できますが小さな金塊より入手率は高かったです。


【褐色の金属粉】
これは作成ではなく強化素材なので今回の趣旨には関係ないんですが、、、
お気に入りの装備を一通り揃えるならやはり数十個は必要になります。
で、効率のいいダンジョンはどこかというと結構微妙で、入手できる義賊の廃坑の4~8つ目はどれもそれほどクリア時間に差はなく、1回もぐって入手できる量も1~3くらいで効率という意味ではう~ん、という感じです。
で、かわりにお勧めが闘技場です。闘技場の無手組戦の報酬で入手可能(といってもひとつもドロップしないほうが多いですが)なので、これをマラソンするか、もしくは銃が強力であれば100人斬りをなんどもやって闘玉を貯めたほうが効率いいかも知れません。
ただ、効率を若干度外視するならやはりバトルダンジョンの方が他の素材も入手できるし、隊士の育成もできるので好き好きですかね。。。


【鳳凰の羽】
大量に必要、というわけではないですが、いくつかの最終派生武器の作成に必要で、全種類作成するとなると20個くらい必要なレアアイテム。
これを効率よくあつめられそうだと思ったのは義賊の廃坑の9個目。ここはボスまでの距離も一本道でその分敵も少ないんですがボスのいる場所はまわりに壺などがあります。またボス(2人)は攻撃力UPの隊士の能力を発動させた状態で絶技を2連発すればおそらく倒せます(もちろん攻撃力次第ですが)。
1回もぐって2個手にはいることもザラにありました。


【絡繰細工】
銃の作成で大量に必要になります。
これは十兵衛博士の大玉訓練でも入手できますが効率は悪い。
で、バトルダンジョンでは何がいいかというと、豊臣家残党のダンジョンではどこでも大量にドロップするので、おそらく周回せずとも普通に攻略してる途中に大量に入手できると思います。


【真珠】
これは作成に必要ということではなく鵜入庵で交換するための素材です。
ザコがドロップしたりすることも珍しくないですが、バトルダンジョンでは野盗の洞窟の4つ目でしか入手できません。
なので他の素材とあわせてここを周回するしかないですね。他に砂金もこのダンジョンでしかドロップしません。
ちなみに防具作成で大量に必要になる獣の尻尾は真珠と交換できますが真珠集めてる間にこれも大量に入手できると思います。


【藍玉】
鵜入庵で朽ちた拳銃を入手するのに20個必要。それ以外でも素材で多少必要になります。
今までためした限りでは義賊の廃坑の9番目「双璧を倒せ」がいいんじゃないかと感じました。ちなみにもっとも多いときで4個入手しました。

【ゲーム雑記】龍が如く 維新!その6

2014年04月12日 05時54分27秒 | ゲーム雑記
今回は5章から登場するバトルダンジョンの攻略について。

5章が始まると馬場こと藤堂平助から、隊長の仕事を教わる。そのメインともいえるのが盗賊の殲滅任務で、バトルダンジョンの攻略となります。

バトルダンジョンでは三番隊の隊士の中から伍長1名、平隊士2~3名を選択して組を作り、その組を引き連れてもぐりこみます。
とはいっても実際は斉藤一人での攻略で、隊士たちはカードとなってて、斉藤に各種サポートをする役割を果たします。

隊士の能力は、

・レア度・・・隊士カードのレア度。低い順にC,UC,R,SRとなります。高いほど能力が高い。
・伍長能力・・・伍長に任命されたときに発揮する常時発動型スキル。攻撃力アップなど。
・隊士能力・・・任意のタイミング(またはオート)で発動させるスキル。各種能力アップから、広範囲攻撃まで様々。
・体力・・・斉藤の体力に上乗せされます。
・回復力・・・スキル発動から再発動までの速さ。
・忠誠心・・・これが低いと隊を脱走します。ダンジョンを攻略することであがっていきます。逆に失敗すると下がります。


で、その隊士はどうやって集めるかというと、下記の方法があります。

・募集・・・お金を使って募集します。最大10両で、使う金額が多いほどレアな隊士カードが入手できます。要はガチャですw

・ザコ敵を倒す・・・バトルダンジョンにもぐりこめるようになると、町で出会うザコ敵の中に覆面をかぶった奴が時々出現します。これを倒すと、先頭終了後に志願してくれます。といってもたいして能力が高い奴はいないんですが。。

・絆などのイベント系・・・絆をMAX、サブストーリークリアで特定のキャラが隊士に志願してくれます。またお尋ね者全クリアでも隊士が志願してくれます。これらはもっともレア度が高いのですぐに勧誘すべきです。

募集で集まる隊士もいろいろいますが、お勧めは品田、力也あたりです。募集する前にセーブして、でるまでロードを繰り返すのもありですね。

さて、隊士たちを組に振り分けたら好きな組を引き連れてダンジョンにもぐります。
ダンジョンは盗賊の洞窟、義賊の廃坑、豊臣家残党の3種類があり、盗賊の洞窟と義賊の廃坑は10種類のダンジョン、豊臣家残党は20種類のダンジョンが用意されています。
各ダンジョンはボスが最後に待ち構えていて、倒すとクリアです。
クリアすると、ダンジョン内で入手した素材、報奨金、経験値が入手でき、隊士たちもその経験値でレベルがあがります。


で、もっとも重要なことですが、このバトルダンジョンはレアな装備素材がたくさん手に入ります。
各ダンジョンごとにドロップするアイテムは固定で(もちろん必ず入手できるわけではないが)、ちゃんとその情報も確認できるのでお目当ての素材を求めてマラソンなんかもやったります。
このバトルダンジョンの攻略で一応全武器防具の作成に必要な素材はすべて集まります。

また、武器防具の強化に必要な褐色の金属粉をはじめ各種金属粉もここでわりと簡単に入手できます。


次にダンジョン攻略の話ですが、義賊の廃坑まではそれほどの難易度ではありません。義賊の廃坑の最後の方のボスはかなり攻撃力高く、油断はできませんが、闘技場の勝ち抜き戦を優勝できるくらいの強さなら苦戦することはほぼないと思います。

が、豊臣家残党だけは急に別次元といっていい難易度になります。短銃以外の武器での攻略はそうとう難しいでしょう。。。伍長には防御力を高めるSR隊士を配し、平には攻撃力極大アップの力也がお勧めです。


そこで装備の話に移ります。

バトルダンジョンに限った話でもないですが攻略を容易にしてくれる装備は誰がプレイしてもたいてい決まっています。

まず武器。
これは短銃ほぼ一択。印は「弐」「瞬」「砕」を全部つけるのがおすすめ。これらを全部つけ、かつ、攻撃力も両立させるとなるとおそらくModelシリーズの最終派生である、Model14になると思います。
作成するには、ひとつ手前のModel10で日の丸扇子が必要になりますがこれはダンジョンでわりとあっさり入手できます。Model14と、唯一「瞬」を持つ旋風はそれぞれ絡繰細工が10個必要で、何気に作成難度は高いですが義賊の廃坑でマラソンすればそれほど時間はかかりません(絡繰細工は十兵衛博士の短銃訓練のおまけでも入手できますが)。
ちなみに闘技場の100人斬りもこの武器なら3分くらいでクリアできます。

次に防具ですが、優先度が高いのは気絶しなくなる「覚」印。これは刺繍鉢巻のみ持っています。作成は簡単にできます。あとは好みですがミナミの場合は「静」「酔」をつけてます。「静」は闘技場対策ですがまぁここまでくればなくても問題ないですね。。。。

胸当て、篭手につける印は好みでしょう。防御力を高めるために「銃」「剣」「耐」あたりがお勧めでしょうか。

ちなみに5章でバトルダンジョンクリアできるんですが、ラスボスを倒したときの隊士が↓の写真(四組)です。


スタイルは短銃で、

Model14:「弐」「瞬」「砕」

防具は

御神護符:「覚」「酔」
煉獄:「反」「銃」
激昂陣:「弾」「刃」

でした。
事前に酒は飲んでおきます。
部屋に入ると同時に品田の能力で敵をストップさせるので豊臣秀武を銃で集中砲火して一気に倒します。力也の能力も加わってるので攻撃力はハンパないです。秀武を倒したらまわりの雑魚もさっさと銃で片付ける。ヒートも絶技も使用せず、これだけで1分かかりませんでしたw 

【ゲーム雑記】龍が如く 維新!その5

2014年04月08日 06時10分58秒 | ゲーム雑記
今回は第四章「共闘」のストーリー攻略雑記。

この章ではまず斉藤以外の全隊長がそろっているシーンから。

で、シリーズを初代からやりこんでいる人には非常に感慨深いというか圧巻。
なんといっても歴代ボスキャラが勢ぞろいしているのだ。

ここで列挙してみよう。

副長:土方歳三:峯
3のラスボス。白峯会という組の組長で、東城会の改革を目指して暗躍したやつ。

参謀:伊東甲子太郎:浜崎豪
ハマの帝王と呼ばれた男。3の最後で桐生を刺して刑務所送りになったあと、冴島と一緒に脱獄し、奇跡的に沖縄上陸を果たしていい奴っぽくなって死んだ。
参謀というイメージとは程遠いのだが。

一番隊隊長:沖田総士:真島吾郎
ご存知全シリーズに登場する名わき役。てゆーか沖田がよりによってこいつとは・・・開発者の悪意を感じるw
シリーズでは当初の残忍なキャラが徐々に丸くなっていくのが悲しかったが今回は狂犬復活。

二番隊隊長:永倉新八:冴島大河
4から登場した主人公の一人。10年以上にわたる刑務所暮らしから脱獄したと思ったらまた刑務所、そしてまた脱獄。あの脱獄の道中はヘビーすぎる。
シリーズではパワースタイルのキャラだったけどここでは天然理心流の使い手。隊長たちの中ではもっともましな性格。

四番隊隊長:松原忠治:森永悠
5で登場した、堂島大吾のボディーガードで、黒幕の一人。

五番隊隊長:武田観柳斉:林弘
シリーズ1、2ではラスボス並みの強さを誇るキャラ。で、実は関西からの刺客だった。
兵法家なんだけどこれもイメージにそぐわず。。

六番隊隊長:井上源三郎:柏木修
東城会の若頭として桐生が去った後の東城会を支え続けていた穏健派だけどヘリから銃乱射されるという壮絶な最期を遂げたw
今回も似た様なポジションっぽい。

七番隊隊長:谷三十郎:八幡
5で序盤のボスキャラだった福岡の小さな組の若頭。どっちかというと桐生寄りのスタンスだったが、今回は違うかも。

八番隊隊長:藤堂平助:馬場茂樹
それほど強くない感じだけど5で秋山以外の3人の主人公と戦ってる若造。今回は飄々とした若者感を漂わしているが果たして。。

九番隊隊長:鈴木三樹三郎:荻田冠
5で遙のダンスの先生をやったあとはヤクザに脅されて秋山と戦う一応カタギの人。その癖結構強くトリッキーな動きがうっとうしかった。
なんというかこの人選はなんなんだろう・・・。

十番隊隊長:原田左之介:相沢聖人
5で森永の下で大吾のボディーガードをしてて、桐生には二人がかりで襲ってやられて、冴島にもやられてるのにラスボスに出世した奴。


まぁそうそうたるメンバーといえなくはないかな。ただ1、2にでてきた他のボスをもっとだしてほしかったところ。


で、ストーリーの方だけど今回は非常に短い。
新撰組の屯所から寺田屋に行くと、おりょうがでてってしまう。それを鴨川(祇園の手前の橋)まで迎えにいき、寺田屋へ戻ったら、何者かに呼び出されて清水寺へ行くことに。
呼び出したのは中岡慎太郎。なんと伊達のおっさんだった。まぁ、ある意味龍馬の相棒ということで順当な人選なんだろうか。
どうせならシリーズの敵味方が逆になるようにすればもっと面白かったのにね。

で、ここで刺客に襲われて連続バトル。最後に出てくる奴は動きが遅いので銃乱射でもいいが、体力が多いのでヒートが貯まってれば格闘の絶技で一気に削ると爽快。