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ゲーム攻略、読書感想文など。

【ゲーム雑記】ディアボロの大冒険その3

2007年04月30日 10時02分55秒 | ゲーム雑記
もう別のゲームにはまってるので最後にまとめを。。。

2番目のダンジョン「クリムゾンの大迷宮」は何度もクリアしてくうちに装備ディスクが+60を越えるようになってしまい、さらにブラックサバスの攻撃によって付加された特殊能力”ディスクをカエルにされなくなる”があるおかげでジョルノのゴールドエクスペリエンスを無効化、ドラゴンドリームを合成したおかげで罠の位置も丸わかりという状態。唯一怖いのはプッチ神父の装備はずしくらい。
まぁそんなわけで大迷宮はもういいや、という感じに。

でもまだスタープラチナを手に入れてないし、欲しいディスクはまだたくさんあるのだが、20回くらいクリアしちゃうとなんだかなぁと。

で、その次のダンジョン「ディアボロの試練」に挑戦したのだがこれがめちゃくちゃ難しい。このダンジョンは持ち込み一切なしで、丸裸状態からスタート。序盤の敵はちょろいと思いきや、2Fからモンスターハウスがあって強敵がわんさかでてきたり、クリームの罠があったりしてかなりハード。10回以上挑戦したが、もうあきらめた。

またそのうち挑戦しよう・・・

【ゲーム雑記】ディアボロの大冒険その2

2007年04月17日 02時26分24秒 | ゲーム雑記
装備ディスクには射撃用のものがあり、これは射撃以外に装備はできない。といっても装備してなくても「撃つ」で射撃することはできる。装備するメリットはキーひとつで撃てるのと、装備効果があることくらい。また、アイテムなどで補充もできる。例えばセックス・ピストルズであれば「発動」で食べ物を当てると弾数が増える。

能力アップ系のアイテムにコミックスがあり、これはこれまでに刊行されたJOJO全巻がアイテムとして存在している。
1~5巻は1部の内容になり、これは読むと精神力があがる。
6~11巻は2部の内容になり、最大HPがあがる。
以降、3~6部までのコミックスはそれに対応したディスクの能力をあげることが出来る。例えばイエローテンパラスは3部で登場したスタンドなので3部のコミックスで能力を上げることができる。
また、ハーミットパープルやスタープラチナは複数の部に登場しているので複数の対応コミックスがある、といった感じ。

前回、ディスクの合成について触れたが、ディスクには容量があり(最大8)、これはアイテム「弓と矢」で増やすことが出来る。合成させても容量に空きがないと合成後のディスクに能力を付加することはできない。

ディスクには装備ディスクとは別に記憶ディスクというのがあり、これはスタンドではなく登場人物の名前がついている。使うとそのフロア内限定の能力がつく。例えば「ジョナサンのディスク」は使うと吸血鬼に対する攻撃力があがり、「ポルナレフのディスク」を使うと攻撃力があがる。

敵キャラにはスタンドと登場人物の二種類がある。例えばエコーズact1~3はそれぞれ単体でも登場するし康一も登場する。

で、さっきやっとクリムゾンの迷宮をクリアしたのだが、参考までに装備ディスクを書くと
攻撃用:マジシャンズ・レッド+22
 付加能力 時々相手を遅くさせる・波紋に弱い敵に大ダメージ・連続空振りすると次に会心の一撃

防御用:G・エクスペリエンス+16
 付加能力 射撃によるダメージを減らす・眠ることがなくなる・砂に変化して攻撃をかわす・肉片攻撃が効かなくなる・アイテムを壊されることがなくなる・弾丸が届きにくくなる・方向転換で体力がわかる

能力用:パール・ジャム+13
 付加能力 射撃スタンドの攻撃力が修正値分あがる・最大HPが20増える

となっている。+22とかいうのは攻撃力、防御力に対する補正値でこれがコミックスで増やした分。

とりあえずここまで。

【ゲーム雑記】ディアボロの大冒険

2007年04月15日 11時44分04秒 | ゲーム雑記
最近これにはまって徹夜続き・・・。とてもフリーソフトとは思えないクオリティの高さです。

配布元攻略サイト

内容:
ゲームシステムは「風来のシレン」でおなじみの不思議ダンジョン系。ダンジョンをひたすらもぐっていくゲームだが、ダンジョンは毎回形が変わり、ダンジョンから脱出するたびにレベルは1に、その他のステータスも初期値に戻る。
ストーリーとしては第5部でジョルノに敗れたディアボロが、ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムのディスクを手に入れる、という内容。

最大の特徴はディスクによって能力強化をするところ。第6部ストーン・オーシャンを読んだことがある人はわかると思うが、スタンド能力がディスクになってダンジョン内にランダムに落ちていて、それを装備することでスタンド能力を身に着けることができる。
装備箇所は

 「攻撃」「防御」「能力」

の3つがあり、同じディスクでも装備箇所によってパラメータがかわる。
ディスクには

 「攻撃値」「防御値」「能力」、それとコマンド用の「発動」

があるのだが、「能力」は装備箇所によって発動する・しないがあり、例えばスタープラチナのディスクは攻撃9、防御4、能力は「攻撃用能力」として「3方向に攻撃できる」という効果なので「攻撃」に装備するのがおすすめ、という感じ。それ以外に特殊能力として「時間停止を防ぐ」があり、それはどこに装備しても効果を発揮する。「発動」というコマンドは装備しているディスクじゃなくても使えて、スタープラチナの場合は「射撃攻撃を防げる」となっている。

主人公ディアボロのパラメータには

 精神(=攻撃力)HP、満腹度

がある。精神は最初は8/8となっており、これは敵の攻撃で下がったり、それをアイテムで回復させたり、最大値をコミックス(1~5巻)であげることができる。
HPはレベルと共に上昇するおなじみのもの。満腹度はターンが過ぎると減っていき、0になるとHPが減る。何かを食べることで回復。

ゲームの進行は最初ホテルから始まり、まずは最初のダンジョンである「ホテルの外」に行く。これは地下12Fまであり、12Fにはエンヤ婆がいて、それを倒すとクリア。そうすると次のダンジョンである「クリムゾンの大迷宮」があらわれる。これは地下30Fまであり、30Fにはレクイエム・ジョルノがいる。

で、ディスクは合成ができ、これによってディスクに他のディスクの能力を付加することができる。ただしディスクを合成するためのアイテム(クレイジー・ダイアモンドのディスクかDIOの骨)がなかなか手に入りづらい。しかしこれがゲーム攻略の鍵なので、なんとしても手に入れて無事ダンジョンから脱出(クリア以外にもディアボロのディスクで脱出できる)したいところ。ちなみに死ぬと持ってたアイテムがなくなり、所持金も0になる。

所持金はトニオの店で買い物に使ったりする。

とりあえずここまで。

【読書感想文】涼宮ハルヒの分裂

2007年04月03日 04時06分49秒 | 読書感想文
今回はずっとシリアスな展開。というか話が「驚愕」に続くので中途半端に終わってる。




『涼宮ハルヒの分裂』
作者:谷川流


ストーリー:
2年生に進級したキョンはまたもハルヒと同じクラスだった。文科系クラブの新入部員勧誘に参加したハルヒは文芸部の部員を勧誘すると見せかけ、SOS団の新入団員の勧誘を行った。が、適当に作った「長門ユキの逆襲 Episode00」の予告編を流すも誰も反応しない。そんな時、キョンは古泉から、最近閉鎖空間が頻繁に生じているという話を聞く。それも春休みの最終日の翌日からだった。
春休みの最終日、SOS団の集まりがあったのだが、集まる途中でキョンは佐々木という中学時代の同級生の女子と出会い、そのままSOS団の面々に彼女を紹介した。古泉いわく、ハルヒの精神不安定の原因はそこにあるそうだが、キョンにはその理由が理解できない。

ある土曜日、SOS団で不思議探索が行われることになった。いつもより早く集合場所に行くキョンは、再び佐々木と出会った。今回は佐々木の左右に、かつてみくる誘拐を実行した組織の女・橘京子と明らかに異質な雰囲気を放つ女・周防九曜が一緒だった。ただならぬ自体に緊張するキョンだが、そこにSOS団の面々が現れ事なきを得た。
そしてその夜、入浴中のキョンに電話がかかってきた・・・。


感想:
ネタばれになるが、ストーリーの続きはaパート、bパートの2通りの話が交互に続く。aパートはその後何事もなく話が進み、月曜日にSOS団の入部希望生徒が十数人訪れる話。bパートは翌日の日曜日に再び佐々木たちと会い、そこで橘京子からどんでもない話を聞かされ、かなり緊迫感のある話となっている。
で、bパートの最後は、月曜日に長門が熱を出して学校を休んだため、みんなで長門宅へ行くところで話が終わってる。
次作に続くため、これだけでは感想も書きづらいが、とりあえず今回はシリアスな展開。また九曜の存在が不気味で、喜緑さんも絡んでくる。どんな展開になるか正直想像つかないが、なんとなく話がクライマックスに向かっているような感じを受けた。でも2年生に進級したばっかだし、当分話しは続くと思うが。
ちなみにaパートの方は謎の電話と入団希望者の謎が残っており、こっちもどんな展開になるかわからないが、両方のパートが見事にマッチするような展開が希望かな。

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