自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

オオワシさん荒天時は手加減を

2022年01月21日 20時56分09秒 | オオワシ

21日は積雪量は少なかったが吹雪けばホワイトアウト状態だ・・10時前に麓に着いたが先着さん達は手持無沙汰気味・・まだ塒なのだと雪が小やみになると車から出てお出ましの出迎え態勢を・・吹雪けば車内に退避晴れれば出るを繰り返して11時を過ぎる・・程なく集落東に留まっている情報が入った・・青松の上にいた・・湖岸へ出るために動き車を止めて見るといない・・暫くすると再び集落東に戻ってきた・・餌取り狙いで湖岸近くに車を止め出ようとする出ばなに飛び出し向かって來る11時40分過ぎの事





頭上を通過していく・・湖周道路を渡り湖岸迄の約70メートルがやけに遠い・・位置に着き探すと500m程の湖面すれすれに飛んでいる漁港あたりで上がり旋回した・・表舞台へ向かう様だ・・



例により麓へ移動・・表舞台の枯れ木に留まって食べている・・



大ぶりのブラックバスだ・・風が強く吹き付ける・・食べかけたところで飛び出す動きが・・口に銜えた・・



次のコマは足に掴んでいる・・



飛び出し塒付近に入った・・12時くらいだったので昼御飯でもと移動・・Tさんから下で食べていると・・いた既に食べ終わって飛び出そうとしている・・









大きく旋回して旧の塒枯れ
赤松に入った12時20分過ぎだった・・センター記事によるとその後も集落まで出たよう・・
吹雪くような天気でも嘘のように青空となる・・おおわしさんは降りしきっている時に動くことは少ないが・・今日の様に殆どの人の目に付いていないのは吹雪いている中をおおわしさんは動くのかも・・せめて荒天時は読みに沿った動きをしてもらいたいものですおおわしさん!お願いいたします・・












 

コメント
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