野鳥センターの記事では21.22日と餌取りはなしだ・・天気予報は15時頃から雨らしく思い切って早く動きました・・湖岸駐車場が空いていて止めて撮る・・9時30分前だ・・
左足を投げ出した「休め」の姿勢だ・・飛ばない木で安めとは嫌な予感が・・14時30分近くになっても動かず・・雨がかかり始めた・・餌取りは無しと山を張り麓へ・・塒入りの飛び姿を待つことに・・15時半過ぎ頃雨脚が強まり霙模様だ・・
それから更に40分ほど経過し向きを2度ほど変える・・飛び出すぞ・・
車のバックドアを屋根代わりにして尚且つ傘をさして約3時間近く待った・・おおわしさんは私が見て以降6時間半を動かず・・
まるで足に根っこが生えた如くに・・「山の如く動かず」・・だからこそ塒入りの飛び出しを撮ることに意味と価値があるのだと足と手の指先が冷たくて痛くなるまで辛抱ができるのかも・・動かないおおわしさんと向き合っているさまは禅僧が壁に向かい座禅をくむ面壁と似たところが有るのではないだろうかと・・執着・・無・・いろいろと考えさせてくれますねおおわしさん!