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壊れたニッポンを治す為の処方箋#3:1月6日のネットニュース「夫婦別姓、小中学生にアンケート」の愚かさ

2025年01月23日 18時26分52秒 | 社会全般
1月6日に、「夫婦別姓、小中学にアンケート」と云うタイトルのネットの記事があった。この記事を見た時、正直目を疑った。何故この様な事を小中学生に聞くのかと...。
ネットの記事:"https://www.sankei.com/article/20250101-L3VK2UL4H5EMJPW6X5DVUGNXJQ/"

過去の歴史を振り返ると、悪しき政権下では、子供の洗脳が行われてきた。最近ではカンボジアのクメール・ルージュが有名であろう。そして我が国の隣国では反日教育を行っている。そして一番の問題は、戦後の日本の教育も、ある意味洗脳教育であったし、今も続いている。日本人自身が、反日的である。

子供に夫婦別姓の事を聞く際に、夫婦別姓について何等かの説明を行う必要がある。その際にある程度の洗脳教育が行われる可能性が大変高い。左翼思想に染まった公金チューチュー組が入り込み、子供達を洗脳する事は十分考えられる。恐ろしい話である。

もしその様な洗脳が少しでも行われたら、子供達に対するアンケートの回答は、変わってくるであろう。なので、アンケートを行う事自体がそもそも間違っている。大変忌々しき問題であろう。

あのLGBTに関する若者への教育も同じである。これを若者に教育する際に、必ず何等かの洗脳が行われる。その結果、アメリカではテスラのイーロン・マスク氏の子共が若くして性転換をしてしまった。ある程度の人生経験を経てからであれば、また多少は納得出来るであろうが、確かまだ20際前での性転換。親として、これ程の苦悩はないだろう。

自分自身も、20歳になる前にアメリカに行ったのだが、その時はまだ男女関係の経験が大変少なく、ゲイが多いと云われていたアメリカに行く事で、もしかしたらゲイに襲われ、目覚めるのではないだろうか?と心配していた。今では男女関係も含めて十分な人生経験を持ち、自分の性に関するアイデンティティーに疑問を持つ事は全く無い。しかし人生経験がまだ未熟な子供や若者に、これらの教育を施す事は、大変慎重に行う必要があり、出来れば避けた方が良く、子供達を混乱させるダケである。夫婦別姓について高校生辺りから、LGBTについては、せいぜい大学に入った頃に行うのが適切ではないだろうか。但し、マトモな教育を出来る人は大変少ないだろう。

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