我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ハク マムシに噛まれる!

2012-07-23 20:39:42 | 凛太郎&ハク&ボス猫

今日の夕方、散歩に行こうとしたら、門扉の外の我が家の庭でハクが蛇を発見。

とぐろを巻いた小さなヘビ。

ちょっかいを出しに行きそうになったので、リードをひっぱり、蛇をじっと見たら

ひょっとしてこれがマムシ?

シマヘビの子どもにも似ているけど、、、。

しっぽをピシピシ震わせて攻撃的や!

すぐにご近所に足を運んで、確認にきてもらったけど、その時は姿が見えず。

しかし、ハクにはニオイがわかるようで、小さなバラの向こうに生えているキャットミントの茂みに鼻面をつっこみ

びっくりしたように身を引きました。この時キャンと言ったかどうかはもはや記憶が霧の彼方^^;

ハクが覗いた茂みを、ご近所の人が土掘り用の大きなスコップで持ち上げたら

いました!

判定は「マムシ」でした。

ご近所の人にマムシ退治をお任せしして、土葬にし、さて散歩に行こうとしたら、ハクの鼻面にポチっと血。

1ヶ所だったのでバラのトゲでついたのかなーと思いながらも、ご近所の人もマムシに噛まれたら腫れてくるしという話だったので、

気を取り直し散歩に行こうとしたけれど、

あの時マムシにやられたのとたゆやろかと母ちゃんの胸には不安が広がり、、、。

鼻面を触ったらキャインと鳴き、様子もなんだかおかしい。

帰ろうというと、散歩大好きなハクが即座に回れ右、

これはおかしいと「お医者さんに行こう」と言い、とりあえず家に2匹を連れてあがり、動物のお医者さんに電話。

「マムシに噛まれたかもしれないので連れていきます」

いつもは車に乗るのを嫌がるのに(一緒には行きたいけど酔うしイヤ)、

素直に車に乗りました。

凛太郎には「あんた留守番してな」と言いましたが、断固としてついていくというふうに吠えるので

(心配しているのか、一人残される不安かわかりませんが)、

言い聞かせている時間ももどかしく、一緒に車に乗せてGO!

 

お医者さんでは「(噛まれた)口はひとつしか無いけど、早くも腫れてる。

バラではこうはならないでしょう。ちょっと熱も持っているし」ということでした。

ショック症状が出ていたら歯茎が白くなるということで、まず歯茎のチェック。幸い普通にピンク。

熱も計ってもらい38度で普通。体重は11.2kgで600g増えていました。

抗生物質とステロイドの注射2本と飲み薬も抗生物質とステロイドの2種類もらい

「今夜は様子を見てあげて下さい。

吐いたり、朦朧としたりしたら、診察時間が終わっていてもかまいませんので電話してください。

ご飯は食べたら普通にあげて大丈夫です」と言ってもらって帰ってきました。

  

帰ってきて、ご飯はぺろっと食べましたが、いつもならゴロっと横になって寝るのに、伏せ状態で居眠っています。

その態勢の方がカラダが楽なんでしょうか?

ワンコに何かあったら、いつも血の気が引くかあちゃんです。

ハクがマムシを見つけてくれたおかげで退治もできましたが、何かあったらどうしようとお医者さんに行くときはドキドキもんでした。

でもハクには「大丈夫やで、お医者さん行ったら治るしな」と話しかけ(自分に言っていたのでしょう)、

ホッとして帰ってきました。

そして、自分のご飯、今夜のおかずは何にしようと考えたら、お米をかすのを忘れていたことを思い出し・・・

これから素麺ゆでます。

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