我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

本日はのどかなり

2012-07-26 21:18:28 | 凛太郎&ハク&ボス猫

マムシ事件から3日、本日はのどかなり。

早起きして7時過ぎには朝の散歩に出発、飼い主も努力している。

夕方は6時もまわったころに表に出て、地面を触り、温度感覚を確かめてから、散歩に行く。

今日の空はひこうき雲ラッシュ。

ひこうき雲の下のモクモク雲は、なんだか核爆発の雲ににていて、、、。

ふと太陽が沈む方を見たら彩雲を見つけた。

写真に撮ろうとしたけれど、逆光でもあり失敗。

彩雲を見たら、なんとなく心が嬉しくなった。

 

空ばかり見ていて、マムシが出たら大変と、思わず地上を見たら、

 

懲りないやっちゃ。

 

マムシ事件があってから、

「同じニオイがしたら吠えて教えてや、鼻突っ込んだらアカンで」と何度も耳元でささやいたけど、

馬耳東風 いや犬耳東風。

 

散歩の時も、ちょいと神経質になっている飼い主であるが、つい空を見ていると地面に目を配るのがおろそかに。

できるだけ道の真中を歩くようには心がけているが、ワンコは草むらが好き。

「そっち行ったらアカン、マムシ出たらコワイ、アブナイ」という言葉に凛太郎は一応聞く。

コワイ、アブナイが何かわかっている。

 

それがわかるようになったのは、凛太郎がまだとても小さい時、台所で母ちゃんの傍を離れず、何か落ちてこないかと待っている時、

何度か包丁を落としてしまい、母ちゃんもヒヤヒヤものだが、凛太郎も「コワイ、アブナイ」を理解したようだ。

包丁を落とす度に凛太郎を抱き上げ

「ごめんやでー怖かったなー、なんとものうて良かった。傍に来たらアカンて言うてるやろー危ないしなー」

といことが割りと度々あったので、理解してくれたのだと思う。

だいぶ昔に書いたが、落とした包丁が足指の股に刺さったこともある。我ながらアブナイ^^;

 

台所といえば、近頃のハクは「ワンごはん」をお皿に入れている時、お座りをして首を垂れ、じっと下を見ている。

飼い主が、時々ワンごはんをこぼすので、それを見定め、こぼれたら食べようと準備しているのだ。

これは、見ていてほんまに面白い。

 

話が横道にそれたが、散歩の帰り道の空にはこんな雲が

これもひこうき雲が変化したのだろうか、、、

 

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