夏のお客さん

2014年8月18日（月）

お盆明けの月曜日

世間一般ではそうなんですが、こちらはいたって普通の月曜日

ここ数日空いてた通勤路もいつもの場所でいつものように渋滞が始まりました

こんな夏を迎えるようになって久しい我が家なわけです

そういえば最近の高速道路はお盆休暇でも何故混まない？　

的なニュースだったか番組があったような気がします

おっさん特有の「んな訳ない」的思考で聞いていたので詳細は覚えていませんが

いつもの場所でいつもの渋滞があったような気がするのですが、実際はどうなんでしょう

それはともかく帰宅すると我が家で一番ハイパーなやつがピーッと鳴きながら窓ガラスをドンドコやっておりまして

何をやっているのかとカーテンをそっと開けてみると、小っさな夏のお客さんがガラスにへばりついておりました



正体はセミ

通りの植樹に毎年でてきては

ミーンミーンミーーーーンッとか

ジージージリジリとか

あるいはカナカナとか

やってくれる訳です

いつだったかそのセミが室内に入り込んでそれは賑やかな状態になった事がありました

地中で7年ほど暮らして成虫は１ヶ月ほどの寿命らしいです

ガラスにへばり付いていたセミは見かけは小さいけれどクロスケの6年も先輩てことになる

それを分かれと言う方に無理があるというもの

元気でなと言ったか言わずかジジッと言いながら飛び立っていきました




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