2015年9月26日(土)中潮/
久しぶりにタチウオへ行ってきました
今回お世話になったのは八幡橋の鴨下丸さん
今日のテーマは8月初旬に他の船宿さんで中途半端で終わってしまったエサ釣りを何とか形にしたい為
前回は普段のジギングよろしく1から1/4回転まで刻んで誘ったにもかかわらずアタリなしで結果はまぐれで2本と惨敗
しばらく原因が分からなかったのですが、ふと目にした釣り雑誌でエサの動きに関する記事を発見
ここで思いついたのがロッドの違い
現在使っているライトロッドはジギングロッドと違い穂先も勿論、全体が柔らかいので少しくらいリールで刻んでもロッドが吸収してしまい天秤を介してエサが動いていなかったのかも知れないと予想
なので今回はリールの回転よりエサの動きを優先することに
仕掛けはPE2号にリーダーはフロロの50lbをヒトヒロ
天秤は50㎝で錘は60と80号を準備
ハリスはエサのヒラヒラ感を出したいので強度より動きを優先してあえてナイロンライン20lbを3m
針はガマカツのけん付2号にチューブや補強なしで直結
エサの付け方は前回レクチャーしてもらったのですが上と同じ理由でチョン掛けに
仕掛けの着底確認後ハリス分を早巻してまずはワンピッチでゆっくりめのアクション
すると底から15m程でいきなりヒット
慎重に巻き上げてくるとF3.5程のタチウオ
同時に群れが濃いのか船中多数ヒット
なかにはF5本超えもあがっている
何本か同じアクションで追加したところで急に仕掛けの重さがなくなる
回収すると案の定メインラインから切られPEがむなしく風になびく
仕方ないので風のなかPEを編むことに
ここでもたもたしているまに何回かの入れ替えを逃がしてしまう
終盤になり潮が動かないせいか食いが渋くなる
また仕掛けの回収時にハリスに軽くネジレが入っているのに気が付く
そこでサバの切り身の上端をハサミで成形して同時にワンピッチからに1/4回転まで含めて緩急を付けてしゃくると海面下20mほどでヒット
まだまだ続けたかったのですがここで時間切れ終了で午前の釣果は7本
船中トップは22本だったので結果はまだまだでしたが途中の追い食いを体験できたりと少しずつ分かりかけてきたエサ釣りでした
そして続く午後の青物はタックル違いで惨敗の成果無し
もうこれは言い訳のしようがないくらいお粗末な結果でまさに自己責任
最近はまっているタチウオのルアーはゲーム性が高く面白いのは言うまでもないのですがエサ釣りにも同様に面白さを発見
これから深いポイントメインになっていくのでルアーもエサもますます楽しみになってきました
今回は訳あってポンコツガラケーになってしまったので画像なしになってしまいました
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久しぶりにタチウオへ行ってきました
今回お世話になったのは八幡橋の鴨下丸さん
今日のテーマは8月初旬に他の船宿さんで中途半端で終わってしまったエサ釣りを何とか形にしたい為
前回は普段のジギングよろしく1から1/4回転まで刻んで誘ったにもかかわらずアタリなしで結果はまぐれで2本と惨敗
しばらく原因が分からなかったのですが、ふと目にした釣り雑誌でエサの動きに関する記事を発見
ここで思いついたのがロッドの違い
現在使っているライトロッドはジギングロッドと違い穂先も勿論、全体が柔らかいので少しくらいリールで刻んでもロッドが吸収してしまい天秤を介してエサが動いていなかったのかも知れないと予想
なので今回はリールの回転よりエサの動きを優先することに
仕掛けはPE2号にリーダーはフロロの50lbをヒトヒロ
天秤は50㎝で錘は60と80号を準備
ハリスはエサのヒラヒラ感を出したいので強度より動きを優先してあえてナイロンライン20lbを3m
針はガマカツのけん付2号にチューブや補強なしで直結
エサの付け方は前回レクチャーしてもらったのですが上と同じ理由でチョン掛けに
仕掛けの着底確認後ハリス分を早巻してまずはワンピッチでゆっくりめのアクション
すると底から15m程でいきなりヒット
慎重に巻き上げてくるとF3.5程のタチウオ
同時に群れが濃いのか船中多数ヒット
なかにはF5本超えもあがっている
何本か同じアクションで追加したところで急に仕掛けの重さがなくなる
回収すると案の定メインラインから切られPEがむなしく風になびく
仕方ないので風のなかPEを編むことに
ここでもたもたしているまに何回かの入れ替えを逃がしてしまう
終盤になり潮が動かないせいか食いが渋くなる
また仕掛けの回収時にハリスに軽くネジレが入っているのに気が付く
そこでサバの切り身の上端をハサミで成形して同時にワンピッチからに1/4回転まで含めて緩急を付けてしゃくると海面下20mほどでヒット
まだまだ続けたかったのですがここで時間切れ終了で午前の釣果は7本
船中トップは22本だったので結果はまだまだでしたが途中の追い食いを体験できたりと少しずつ分かりかけてきたエサ釣りでした
そして続く午後の青物はタックル違いで惨敗の成果無し
もうこれは言い訳のしようがないくらいお粗末な結果でまさに自己責任
最近はまっているタチウオのルアーはゲーム性が高く面白いのは言うまでもないのですがエサ釣りにも同様に面白さを発見
これから深いポイントメインになっていくのでルアーもエサもますます楽しみになってきました
今回は訳あってポンコツガラケーになってしまったので画像なしになってしまいました
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