9月5日 2017年、少なくとも46万6333人がトルコに移住しました。これは前年に比して22.4%の増加だと、トルコ統計局(TUIK)が、9月5日発表しました。
Hurriyet
移民の52.3%は男性で、47.7%は女性でした。移民の12.3%は25~29歳。次が20~24最で11.6%、30~34歳が10.8%でした。
県別に見ると、2017年、移住者が最も多かったのはイスタンブルで、16万6044人が移住しました。次がアンカラで4万6475人、アンタリヤが2万1888人、イズミルが1万2031人。
外国人移住者の26.6%はイラク人
2017年、トルコに移住した人々の大半はイラク人で、26.6%。次がアフガン人で10.4%、シリア人7.7%、アゼルバイジャン人5.7%、テュルクメニスタン人5.6%でした。2017年、トルコから他国へ移住した人の数は、25万3640人と記録され、前年に比して42.5%増えています。
県別に見ると、2017年、移住者が最も多かったのはイスタンブルで、16万6044人が移住しました。次がアンカラで4万6475人、アンタリヤが2万1888人、イズミルが1万2031人。
外国人移住者の26.6%はイラク人
2017年、トルコに移住した人々の大半はイラク人で、26.6%。次がアフガン人で10.4%、シリア人7.7%、アゼルバイジャン人5.7%、テュルクメニスタン人5.6%でした。2017年、トルコから他国へ移住した人の数は、25万3640人と記録され、前年に比して42.5%増えています。
トルコでおもしろい仕事をしている人:その1
中央アナトリアのカイセリ県の女性ズュレイハ・ヤマンさん(32)は、1リラでインコにいろんなサービスをさせています。トルコで最もおもしろい仕事をしている1人でしょう。
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デミルオレンニュースによると、ヤマンさんは鳥たちを頭にのせて、街路をぶらついています。彼女が手に持っているプラカードには、「鳥と写真を撮る 1リラ、鳥を愛撫する 1リラ、鳥に触れる 1リラ、鳥について質問する 1リラ」と書いてあります。
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「最初のインコを買ったのは7年前です。鳥たちはカゴにいれなくても、私から逃げていかないわ」とヤマンさんは言いました。「ウチに翼を傷めたインコが1羽いるの。500リラくらい稼いで、そのコの治療費にしたいのよ」
ヤマンさんはまた、鳥といっしょに市電やバスに乗ることを禁じられていると不満を言いました。「鳥たちはなにも悪いことをしないのに」
ヤマンさんはまた、鳥といっしょに市電やバスに乗ることを禁じられていると不満を言いました。「鳥たちはなにも悪いことをしないのに」
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