5月18日 ロンドン・ベースの教育機関「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」(THE)によって、トルコの21の大学が「世界の若い大学」トップ500のリストに入りました。
Hurriyet
THEは、この50年間に設立された若い大学を、教育の質、科学的研究、国際的知名度、産業収入などをベースに評価し、現在、世界の若い大学のほぼ半分はアジアにあると語りました。トルコ、インド、イランの大学数が増加しているということです。
2020年の「若い大学」ベスト・ランキングでは、トルコの23の大学がリスト入りし、2023年には47大学、今年は58大学に増加しました。
トップ500大学には、トルコの21大学が入りました。今年のトルコの大学のトップはコチ大学で、昨年は55位でしたが、今年は52位になりました。2023年、89位だったサバンジュ大学は今年は55位になり、この2大学がトップ100に入りました。
トルコの大学で3位はビルケント大学、4位はバフチェシェヒル大学でした。
2020年の「若い大学」ベスト・ランキングでは、トルコの23の大学がリスト入りし、2023年には47大学、今年は58大学に増加しました。
トップ500大学には、トルコの21大学が入りました。今年のトルコの大学のトップはコチ大学で、昨年は55位でしたが、今年は52位になりました。2023年、89位だったサバンジュ大学は今年は55位になり、この2大学がトップ100に入りました。
トルコの大学で3位はビルケント大学、4位はバフチェシェヒル大学でした。
CHPのオゼル議長が新たに選出されたIYI党のリーダーと会談
最大野党・共和人民党(CHP)のオズギュル・オゼル議長が、新たにIYI党(善良党)のリーダーに選出されたミュサヴァト・デルヴィシュオール氏を祝賀訪問しました。
Hurriyet
CHPのオズギュル・オゼル議長(左)とIYI党のミュサヴァト・デルヴィシュオール議長
5月16日の会談は、デルヴィシュオール議長が共同声明で包括的な会談と説明したように、トルコのさまざまな問題が話し合われました。「両政党間の誠意ある対話が、わが国の諸問題の解決に大きく貢献すると思う」とデルヴィシュオール氏は語りました。
3月の選挙でCHPとの提携を更新しなかったIYI党は、票数を大幅に減らし7.3%から3.77%まで落ち込みました。選挙後の臨時会議で、メラル・アクシェネル氏は再選を辞退し、議長は交代しました。
選挙協力はありませんでしたが、両党のリーダーは今後の関係を楽観視しているようです。「われわれはCHPとともに、わが国への奉仕をつづけます」とデルヴィシュオール氏は言いました。オゼル議長も同様に、党員間の親密さを語りました。
「わが党はIYI党との関係を改めて正常化する必要はありません。いまから、われわれは両党の関係を最善のレベルで維持していきます」とオゼル議長は言いました。「強力な野党がトルコを明るい未来へ導くと信じています。その点でわれわれは一致しています」
3月の選挙でCHPとの提携を更新しなかったIYI党は、票数を大幅に減らし7.3%から3.77%まで落ち込みました。選挙後の臨時会議で、メラル・アクシェネル氏は再選を辞退し、議長は交代しました。
選挙協力はありませんでしたが、両党のリーダーは今後の関係を楽観視しているようです。「われわれはCHPとともに、わが国への奉仕をつづけます」とデルヴィシュオール氏は言いました。オゼル議長も同様に、党員間の親密さを語りました。
「わが党はIYI党との関係を改めて正常化する必要はありません。いまから、われわれは両党の関係を最善のレベルで維持していきます」とオゼル議長は言いました。「強力な野党がトルコを明るい未来へ導くと信じています。その点でわれわれは一致しています」
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