気になった記事＜光速度を超えた素粒子を発見！＞

＊＊＊今日の気になった記事＊＊＊

＜光速度を超える素粒子発見＞の記事

素粒子ニュートリノが光より速く飛ぶことを実験で観測したとの記事。これは、凄い！

スイスのジュネーブから発射し、約７３０km離れたイタリア中部の研究施設で観測。

光速よりニュートリノが６０ナノ秒早く到達したとのこと。

この実験はこれからいろんな検証がなされるようであるが、確証が得られればアインシュタインの特殊相対性理論を覆す大発見だそうだ。

アインシュタインの特殊相対性理論では「全ての質量を持った物体は光速を超えることは出来ない」とされている。

「質量を持った物体が光速に近づくほど、その物体の時間の進みは遅くなり、光速に達した時点で時間は止まる」とされている。

もし、光より早く移動する物体があれば時間を過去にさかのぼってしまうことになるとのこと。

ということは、「タイムマシン」も可能になると言うこと？？？　

※ニュートリノは電子の１０万分の１ではあるが質量を持った物体である。

今回、実験結果を発表した科学者も、この結果に戸惑っているとのこと。それだけ、今までの理論を根底から覆してしまう大発見のようだ。

この結末どのようになるんだろう。　「タイムマシンも可能だ！」と言うような夢の話になって欲しい！

No.0025 ＊＊＊光吸収100倍の太陽電池＊＊＊

今日の気になった記事

光吸収１００倍の太陽電池が１３年実用化に向けて開発が進んでいるとのこと。

これは、光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上だそうだ。

これまで吸収できなかった赤外線も発電に利用できる可能性があるとのこと。

赤外線は熱を持つものから出ている。火を使う台所の天井など家中、街中の排熱でも発電できるかも知れないようだ。

１キロワット発電する電池を作るコストは約千円が目標で、約１００万円かかる従来のシリコン製に比べて大幅に安いのも特徴。また、これは曲げ伸ばしも出来るため、煙突や電柱に巻き付けて設置するなども出来るとのこと。

エネルギーを持たない日本にとっては、これも夢のような電池だよね！！！　

１３年の実用化を目指しているとのことだから、近い将来画期的な発電が行われるかも知れない。　

なんか、ワクワクするニュースだよね

No.0024 ＊＊＊水とCo２で人工光合成＊＊＊

今日の気になった記事

水とCO２で人工光合成に豊田中央研が世界で初めて成功したとの記事。

植物と同様に水とCo2のみを原料として人工光合成に成功したのは世界初だそうだ。

太陽光のエネルギー変換効率は0.04%と、植物の光合成に比べて約５分の１と低いのが課題。今後は変換効率を高めて、アルコールなど用途の広い有機物をつくり出し、自動車の動力などへの利用を目指すようである。

太陽光は無尽蔵、Co2を使えば温暖化防止に役立つようで、夢のエネルギーになるんじゃないかと勝手に思ってしまう。

ほとんど、エネルギーを持たない日本にとっては、朗報であることは間違いない。

早く、実用化されるといいね～

No.0023 ＊＊30km/L 軽 ミラ イース＊＊

今日の気になった記事

リッター３０ｋｍ走る軽（ミラ　イース）が発売された！

HVではなく、普通のガソリン車だ。　ボディーの軽量化、7km/h以下になるとエンジンがストップする機能などによりJC０８モードで３０ｋｍ／Ｌを達成したのこと。凄い。　しかも、７９万５千円～　というお値段も魅力
今後、単身赴任先がますます遠くになったら、買おうかな

No.0021 「よみがえる仙北道」

「とうほく街道会議」なるものが１０月に開催されるそうである。

場所は、東成瀬村。　この会議のタイトル「よみがえる仙北道（みち）」東成瀬大会。

このタイトル聞いてピンと来た人も居るのでは・・・　

そうです、２年前自分のMTBデビューとなった古道「仙北街道」をテーマにした会議なのである。

主催は、「とうほく街道会議」　東成瀬大会実行委員会　
後援　NPO法人全国街道交流会議、あおもり街道会議、みやぎ街道会議、出羽の古道六十里越街道会議ｅｔｃ

こうして見ると、随分街道を愛する会議が各地にあるんですねー！　街道をこよなく愛するのはＭ店長だけではなかったのだ！　

今回の会議では、基調講演として「日本一のブナ街道　仙北道の昔と今」　街道探訪「仙北道を歩こう」などが行われる。　今後も、持ち回りで各街道（古道）で続けられるみたいです。

やっぱり、古道は多くの人々に癒しと、歴史ロマンを提供してくれる素晴らしい財産なのようである