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No.0209 風の草原リレーマラソン

2014-11-23 21:52:51 | ランニング
風の草原リレーマラソン

今年で2回目のこの大会に職場の仲間でエントリー。



1周約1.1kmのコースを38周し、42.195kmを走る。

男子の部、混合の部、職場対抗の部などあるが、我がチームは入賞など

とても望めないレベル。

楽しみながら走っても良いのだが、うちの職場から5チーム出ているため

低レベルではあるが、職場内の対抗になっている。

我がチームは最大の15名のため、一人2~3周走る。

リレーマラソンは通常のマラソンとは全く違う。

1周1.1kmほどしかないため最初から全力で走る。

こんな走り方したことないためかなり脚にきた。

たった3周、しかも1周ごとに相当休み時間が入るのにである。

なんと最大心拍数が216にもなっていた。

自転車だと限界まで頑張っても170程度なのに。

それでも、たった1kmなのに4分を切れない。

プロはフルマラソンでも3分/kmで走るのだから、とてつもなく凄いんだなと

あらためて実感。

いつも感じるのだが、マラソン大会は華やかである。

多分、若い女性が大勢居るからだろうな。

自転車も女性のエントリーが増えればなー。





まめぶ汁、きりたんぽ鍋、せんべい汁、山形芋煮、宮城芋煮など

会場では各地の鍋が300円で提供れていた。

おにぎり、牛乳など無料配布もあった。

天気も良く暖かかったのもあるが、なかなか良い大会(イベント)である。



No.0200 天童ラフランスマラソン

2014-11-03 20:08:53 | ランニング
天童ラフランスマラソン

11月2日(日) 天童ラフランスマラソン ハーフに出場

5月の仙台国際ハーフ以来のマラソン大会だ。

天気予報はくもり・雨だったが、良い方にはずれて快晴。

気温も20℃近くまであがり、マラソンには暑いくらいだった。





コースの下見もしない、コースレイアウトも覚えないままスタートラインへ。

会場に到着する時間が遅れてしまい、満足にアップも出来なかった。

スタートから2kmまでは4分台のペース。自分にとっては明らかにオーバーペース。

2km過ぎから緩やかではあるが登り勾配が続く。

当然ながらペースも落ちてくる。

5分30秒から50秒くらいのペース。

どんどん後続から追い越されていく。

コースも本格的なアップダウンに入る。

登りはきつくて歩幅も狭くなり、ピッチも落ちる。

6分台までペースダウン。

下りはこれまた勾配がきつく押さえが効かず勢いで下るが

脚の筋肉に相当の負担がかかっていることが分かる。

この状態が続いたら、後半持たないな!と不安になる。

何とか下りをクリアーするもまた登りと下りが続いた。

またこのコースを引き返すのかと思うと、精神的にもしんどくなってきた。

折り返しの12km地点を過ぎたら、帰りのコースは違うことが判明。

ちょっと安心。

ところが、また緩やかではあるが登り勾配がずっと続く。

体力的のも相当疲労している状態で、坂道の先が見えるだけに辛い。

15km過ぎ当たりから相当ペースが落ちてきた。

目標の最低ペースを設定していた時計がピーピー鳴り出す。

「ペースが遅いぞ、もっと上げろ!」と尻を叩かれているよう。

更に、ちょっと失礼だが小太りのおばさんに追い越されてしまう。

流石にこれは負けられないとペースを上げて付いていく。

オーバーペースで徐々にきつくなっていくが、ここが我慢のしどころ。

とにかく離されないように必死で付いていく。

このお陰で、ペースを立て直すことが出来た。

残り3kmから追い越して、そのまま離してゴールへ。

「おばさん、ありがとう」



タイムは1時間53分43秒。

仙台国際ハーフより4分ほど遅いタイム。

走り込みが全然足りなかったなー。

冬場はしっかり走り込んで来年の仙台国際ハーフで記録を更新しよう。

それにしても、下りの衝撃で脚の筋肉に相当の負荷がかかった。

最後は脚がつってしまった。

これも良い経験になった。

参加賞はタオルとラフランス3個、ラフランスジュース。

山形と言えば芋煮。これも美味しかった。