リハビリ2座目は百名山の皇海山
自分の中では難易度が高い山のため、体調万全の時にチャレンジする予定だったが・・・
距離が長く、梯子や鎖の連続のため通常の登山ペースでは登れないだろうと、早めの4時半頃にスタート。
駐車場から登山口の一の鳥居まで長〜い舗装路、砂利道を歩く。(余り苦にならず)
一の鳥居から庚申山荘までは約2.3km。林の中の緩やかな登山道を歩く。沢を何度か渡るが、しっかりした橋が架かっているため問題なし。
(庚申山荘に宿泊して皇海山を目指す方が多いようです。)
庚申山荘からが本格的な登山。
庚申山まで、鎖や梯子が続くが、アトラクションの様で楽しい。
庚申山から鋸山までが垂直のような壁を降りたり、登ったり。
ここも余り危険を感じることは無く、むしろ楽しい。
ただ、安全のためにヘルメット着用。(登山用は持ってないのでMTB用🚵)
石を落としてしまい後ろの方に危ない思いをさせてしまった。😰
充分間隔を空けた方が良いです。
急勾配のアップダウンの連続で、鋸山で体力使い果たし、目的の皇海山への登りではもうヘロヘロ。
何とかたどり着いたと言う感じ。
思わず「着いたー❗️」と出てしまった🤣
登りで体力を使い果たしてしまったので、下山が大変。
皇海山を下りて、鋸山への登り返しの鎖やロープがまた辛い。😣
やっと鋸山登り切って、六林班峠経由の下山のため、くだり基調のため何とかなるかと思ったが、六林班峠から庚申山荘までが長い、長い。
疲れ切って体が動かず、やっと足を前に出しながら、ノロノロ歩き。
天候が良く暑くなったため、1.5Lの水も飲み干してしまう。
庚申山荘に辿り着いて水を補給。
最後、一の鳥居から駐車場まで舗装路、砂利道が長すぎる。朝は何とも感じなかった道のりが、永遠に続くような感覚。それ程疲れ切っていたのか。
下りはアップダウン無いのに、登りより時間が掛かってしまった。
写真撮る元気も無く、下山の写真は無し。
リハビリで登るような山ではありませんでした😔