乗鞍2012
今年も乗鞍HCに参戦!
金曜の夜に出発。夜通し走り続け途中1時間半ほど仮眠して目的地である松本市安曇野乗鞍高原に土曜の早朝到着。
スタート地点からゴール地点手前の道路が見える!
駐車場で場所を確保
午前中、各ショップのブース除いたりして過ごし、午後受付を済ませ軽く周辺を走り体をほぐす。
それにしても今年の乗鞍は暑かったー。 乗鞍高原であり、標高がかなり高い場所なのに下界と変わらない暑さ 参ってしまう。
今年も無料温泉で汗を流す。硫黄の臭いがとてもきつい源泉掛け流し温泉である。
今回も無料温泉で汗を流す
土曜の夜は、早めに夕食取って日没と同時くらいに眠りにつく。前夜が殆ど寝てないので爆睡である。
HC当日。
乗鞍HCの朝は早い。
6時集合のため、4時には起きてトイレ、朝食を済ませる。まだ、周りは真っ暗である。
5時にUPを始め20分ほど。 手荷物を預け(自分で運搬車に放り込む)、5:50には集合場所である乗鞍観光センター駐車場へ。すでに、自分のクラスのプラカード前に自転車を置いて場所取りしている。この位置がスタート順になる。スタートラインを通過した時からタイム計測が開始されるので、基本的にどの位置でスタートしても条件同じであるが、1クラス300名程であるため後ろの位置では前方が混雑して自分のペースで走れないのである。
とにかく乗鞍は参加者のスケールが凄い!
一番多いEクラス(40歳台)はなんと1527名もエントリー。当然1回ではスタート出来ないため4つに分けてスタートである。 Dクラスでも676名 Fクラスで619名 全体では4531名のエントリーである。
今年は運良く、最前列でスタートラインに着けた。お陰でスタート後誰にも邪魔されず自分のペースで走れた。
ここから昨年とちょっと違う。 昨年はスタート後、脚が軽く先頭集団にある程度ついて行けたのだが、今年はスタート直後から脚がちょっときつい。先頭集団に付いていけない
それでも我慢して出来るだけスピード落とさないようペダルを踏み続ける。
中間地点では昨年と同程度のタイム。調子悪い割には遅れてない。
残り5kmの看板で昨年より2分早いタイム(勘違いか???)
これなら、昨年のタイムを更新できるかな?と思い、俄然頑張る!
だが、乗鞍は残り5kmからがきつくなる。ダンシングでないと登れないカーブもあるくらい、とにかく疲れきった頃にきつい坂の連続。周りに高木が全くないため遠くまで急勾配の坂が続いているのが見える。あー、まだまだ続くのか~
結局、タイムは昨年より1分17秒遅れてしまった。
タイム 1時間18分13秒 Fクラス 37位/619名
昨年に比べ明らかに今年は調子が上がってないし、こんなもんでしょう。
ゴールしてからが鳥海とは全く違う。 飲み物、食べ物のサービスは一切無し。マイボトルも飲み干してしまったため、水分が欲しくても飲み物がない。
おまけに、今年はゴール地点では結構風があり、寒い。汗も引き徐々に体が冷めてくると寒くて・・・。しっかり防寒対策してなかった自分が悪いのであるが。 スタート地点があまりにも暑かったため、まさか山頂でこんなに寒くなるとは思っても見なかった。
ゴール地点の風景
ゴール地点の風景
下山してスタート地点に戻ると、スイカがあった。でも、このスイカ、温かいのである。冷えてないというのではなく温かいのである。スタート地点は暑すぎるほど暑いため冷たいスイカが食べたかったのであるが・・・。
乗鞍のスイカ
今年も乗鞍ガールが居たが、残念ながら写真はなし。
なんだかんだ、ありましたが今年も十分楽しめた乗鞍HCだった。
今年も乗鞍HCに参戦!
金曜の夜に出発。夜通し走り続け途中1時間半ほど仮眠して目的地である松本市安曇野乗鞍高原に土曜の早朝到着。
スタート地点からゴール地点手前の道路が見える!
駐車場で場所を確保
午前中、各ショップのブース除いたりして過ごし、午後受付を済ませ軽く周辺を走り体をほぐす。
それにしても今年の乗鞍は暑かったー。 乗鞍高原であり、標高がかなり高い場所なのに下界と変わらない暑さ 参ってしまう。
今年も無料温泉で汗を流す。硫黄の臭いがとてもきつい源泉掛け流し温泉である。
今回も無料温泉で汗を流す
土曜の夜は、早めに夕食取って日没と同時くらいに眠りにつく。前夜が殆ど寝てないので爆睡である。
HC当日。
乗鞍HCの朝は早い。
6時集合のため、4時には起きてトイレ、朝食を済ませる。まだ、周りは真っ暗である。
5時にUPを始め20分ほど。 手荷物を預け(自分で運搬車に放り込む)、5:50には集合場所である乗鞍観光センター駐車場へ。すでに、自分のクラスのプラカード前に自転車を置いて場所取りしている。この位置がスタート順になる。スタートラインを通過した時からタイム計測が開始されるので、基本的にどの位置でスタートしても条件同じであるが、1クラス300名程であるため後ろの位置では前方が混雑して自分のペースで走れないのである。
とにかく乗鞍は参加者のスケールが凄い!
一番多いEクラス(40歳台)はなんと1527名もエントリー。当然1回ではスタート出来ないため4つに分けてスタートである。 Dクラスでも676名 Fクラスで619名 全体では4531名のエントリーである。
今年は運良く、最前列でスタートラインに着けた。お陰でスタート後誰にも邪魔されず自分のペースで走れた。
ここから昨年とちょっと違う。 昨年はスタート後、脚が軽く先頭集団にある程度ついて行けたのだが、今年はスタート直後から脚がちょっときつい。先頭集団に付いていけない
それでも我慢して出来るだけスピード落とさないようペダルを踏み続ける。
中間地点では昨年と同程度のタイム。調子悪い割には遅れてない。
残り5kmの看板で昨年より2分早いタイム(勘違いか???)
これなら、昨年のタイムを更新できるかな?と思い、俄然頑張る!
だが、乗鞍は残り5kmからがきつくなる。ダンシングでないと登れないカーブもあるくらい、とにかく疲れきった頃にきつい坂の連続。周りに高木が全くないため遠くまで急勾配の坂が続いているのが見える。あー、まだまだ続くのか~
結局、タイムは昨年より1分17秒遅れてしまった。
タイム 1時間18分13秒 Fクラス 37位/619名
昨年に比べ明らかに今年は調子が上がってないし、こんなもんでしょう。
ゴールしてからが鳥海とは全く違う。 飲み物、食べ物のサービスは一切無し。マイボトルも飲み干してしまったため、水分が欲しくても飲み物がない。
おまけに、今年はゴール地点では結構風があり、寒い。汗も引き徐々に体が冷めてくると寒くて・・・。しっかり防寒対策してなかった自分が悪いのであるが。 スタート地点があまりにも暑かったため、まさか山頂でこんなに寒くなるとは思っても見なかった。
ゴール地点の風景
ゴール地点の風景
下山してスタート地点に戻ると、スイカがあった。でも、このスイカ、温かいのである。冷えてないというのではなく温かいのである。スタート地点は暑すぎるほど暑いため冷たいスイカが食べたかったのであるが・・・。
乗鞍のスイカ
今年も乗鞍ガールが居たが、残念ながら写真はなし。
なんだかんだ、ありましたが今年も十分楽しめた乗鞍HCだった。