6月1日 グラナダ散歩&コルドバ&マドリードへ
朝は10時半のバスでコルドバに向かうことにしておいたので、やや時間がある。
朝食を調達しながらグラナダ散歩。前日あまり行けなかったユダヤ人街にいってみました。
その前に、広場のちょい先にパン屋があってピザとクロワッサンをGET。
日曜日の朝にスペインで安い朝食をGETできる場所は貴重です。
ちょうどアルハンブラ宮殿の対岸の山を散策です。
山からアルハンブラ宮殿がよく見えます。さらにいろいろ歩くと山の上から、
グラナダの街を一望できる場所を発見。茶色の街ですな。大聖堂がでかいな。
さて散歩も完了し、バスターミナルへ 中心からやや離れています。
3か33のバスに乗るといい。
次のバスはスーぺリアとでてました3列のバス。乗車時に水とお菓子のセットを
手渡されました。各人の座席に液晶画面がある。ビジネスクラスのようだ。
コルドバに向けN432号線を突き進むバス。ほんとスペインって自然の木が生えてない。
オリーブ畑と小麦とヒマワリの畑が果てしなく続く大地。
途中こんな景色がありました。まるでWindowsXPの標準壁紙のようだ!
そんなこんなで定時の13時にコルドバ着。17時のAVEに乗るので4時間の観光です。
まず、荷物をコインロッカーへ。って駅にない。あったのは駅の外(バスターミナルとは反対側)
道を渡るとお店があって中にロッカーがあるのだ。もちろん有人ロッカー。5ユーロ。
20時までしかやってません。看板はあるので見落とさないように。20分わからんかった。
さてコルドバもイベリア半島イスラム王朝の首都だった場所。
アルカサル(王の城)や寺院、白壁のユダヤ人街とアンダルシア気分満点。
またローマ時代の橋もある。
アルカサルはセビリアのものよりこじんまりしていたけど、やっぱり立派。
とくにお庭にうえてあるミカンの並木は土壁とのコントラストがいい。
次にコルドバの一番の名所「メスキータ」へ
しかし!行ったらお祈りの時間で15時まで待てとのこと。シエスタかとおもったぜ。
ただチケットは自販機で8ユーロで販売中。どうせ買うし、開いてからだと混むので
事前に購入。(大正解)。先にローマ橋にいってみることに。
ローマ時代に作られた橋で、今は人しかわたってないけど、とっても立派な橋です。
とくにここからメスキータを眺める景色がすばらしい。
川を渡った先ではアラブの方がアラビア語をプレートに書き、販売してました。
内容的は人名前。西洋人の名前をアラビア語で書いたものでした。2ユーロ。
もしかして日本でも墨で西洋人の名前を書き販売する商売が可能!?
カタカナで書くか漢字で書くのか?ひらがなを草書で書くのも受けるかも。
俺習字してたから書けるな。秋葉でちょうどいいかも。
さてメスキータに2時半過ぎにもどるとすでに開いてました。どうなってんの?
いい加減だな。お祈りは早く終わった様子。中にすぐに入れました。
なかはこういうとこです。んーすごい!縞々の模様がきれいです。
柱は800本くらいあってだんだん増築されていったそうです。まあ一番新しいやつでも
800年くらいたっているかと。もともとモスクだったそうですけど、今はキリスト教の
教会のようになってます。イスパニアのよかったことは、こうしたイスラム遺産を
破壊せず、利用したことです。異教徒の建築なので壊されても普通なんですけどね。
当時学問関連はイスラムのほうが数段進んでいたから、文化吸収のためですかね。
日本人団体観光客も珍しくいましたね。
さてメスキータを終えてあとは街をブラブラ&食事をして街を何気なく回ります。
特に目的なし。一番いい時間ですね。最高です。気の向くまま。
しかし観光地とはいえスペインはポルトガルより物価が高いな。
17時前に駅に戻り、AVEに乗車です。AVEはスペイン版TGVです。乗る前に荷物の検査が
あるので早めに行くといいです。日本みたいに飛び乗ることはできません。
あと全車指定席ですのでチケット買わないとのれません。(ホームにも入れません)
コルドバから1時間半にてマドリードへ。最高時速300㎞、ほとんど270㎞位で走ってます。
速いです。ノンストップでした。東京=名古屋間くらいですね。
中は1等車のPrifarenteと2等のTuristがあります。あとカフェがついてました。
18時半ころマドリードのアトーチャ駅に到着。ホテルはすぐ近くの★2ホテルです。
部屋は、スーペリアルーム。でも40ユーロほど。おれは★4のシングルルームより
★2の上級ルームにするほうがいいと思っている。同じくらいの値段だしね。
海外だと寝るだけだし。
しばらく休憩しシャワーを浴びて街に繰り出しました。まあ20時でもまだまだ明るい。
日の入りは22時に近い。マドリードといっても街並はそれほど有名じゃないし、
プラド美術館などのほうが有名ですね。王宮もあるけど時間的にNGだし。
とりあえずメイン処をブラブラします。
ソル(太陽)広場、マイヨール広場、国立劇場、王宮、中央通り。
ポルトガルと比べると近代的で、面白味はあまりないかな。
夕食はソル広場にあったピザ屋でTake Away(テイクアウトは日本語だ)
1枚2ユーロ 2枚とビールのセットで5ユーロと格安だ。ホテルに持ち帰って
ポルトガルで買ったヴィーニョヴェルデと一緒にいただきます。十分旨い。
食後はまた夜の街に散歩へ。疲れている&少々酔っているので、そんなに行きません。
ソル付近とマイヨール広場と市場だけ。市場では旭日旗の寿司屋がありました。
6月1日はこれにて終了!めっちゃ疲れた。
朝は10時半のバスでコルドバに向かうことにしておいたので、やや時間がある。
朝食を調達しながらグラナダ散歩。前日あまり行けなかったユダヤ人街にいってみました。
その前に、広場のちょい先にパン屋があってピザとクロワッサンをGET。
日曜日の朝にスペインで安い朝食をGETできる場所は貴重です。
ちょうどアルハンブラ宮殿の対岸の山を散策です。
山からアルハンブラ宮殿がよく見えます。さらにいろいろ歩くと山の上から、
グラナダの街を一望できる場所を発見。茶色の街ですな。大聖堂がでかいな。
さて散歩も完了し、バスターミナルへ 中心からやや離れています。
3か33のバスに乗るといい。
次のバスはスーぺリアとでてました3列のバス。乗車時に水とお菓子のセットを
手渡されました。各人の座席に液晶画面がある。ビジネスクラスのようだ。
コルドバに向けN432号線を突き進むバス。ほんとスペインって自然の木が生えてない。
オリーブ畑と小麦とヒマワリの畑が果てしなく続く大地。
途中こんな景色がありました。まるでWindowsXPの標準壁紙のようだ!
そんなこんなで定時の13時にコルドバ着。17時のAVEに乗るので4時間の観光です。
まず、荷物をコインロッカーへ。って駅にない。あったのは駅の外(バスターミナルとは反対側)
道を渡るとお店があって中にロッカーがあるのだ。もちろん有人ロッカー。5ユーロ。
20時までしかやってません。看板はあるので見落とさないように。20分わからんかった。
さてコルドバもイベリア半島イスラム王朝の首都だった場所。
アルカサル(王の城)や寺院、白壁のユダヤ人街とアンダルシア気分満点。
またローマ時代の橋もある。
アルカサルはセビリアのものよりこじんまりしていたけど、やっぱり立派。
とくにお庭にうえてあるミカンの並木は土壁とのコントラストがいい。
次にコルドバの一番の名所「メスキータ」へ
しかし!行ったらお祈りの時間で15時まで待てとのこと。シエスタかとおもったぜ。
ただチケットは自販機で8ユーロで販売中。どうせ買うし、開いてからだと混むので
事前に購入。(大正解)。先にローマ橋にいってみることに。
ローマ時代に作られた橋で、今は人しかわたってないけど、とっても立派な橋です。
とくにここからメスキータを眺める景色がすばらしい。
川を渡った先ではアラブの方がアラビア語をプレートに書き、販売してました。
内容的は人名前。西洋人の名前をアラビア語で書いたものでした。2ユーロ。
もしかして日本でも墨で西洋人の名前を書き販売する商売が可能!?
カタカナで書くか漢字で書くのか?ひらがなを草書で書くのも受けるかも。
俺習字してたから書けるな。秋葉でちょうどいいかも。
さてメスキータに2時半過ぎにもどるとすでに開いてました。どうなってんの?
いい加減だな。お祈りは早く終わった様子。中にすぐに入れました。
なかはこういうとこです。んーすごい!縞々の模様がきれいです。
柱は800本くらいあってだんだん増築されていったそうです。まあ一番新しいやつでも
800年くらいたっているかと。もともとモスクだったそうですけど、今はキリスト教の
教会のようになってます。イスパニアのよかったことは、こうしたイスラム遺産を
破壊せず、利用したことです。異教徒の建築なので壊されても普通なんですけどね。
当時学問関連はイスラムのほうが数段進んでいたから、文化吸収のためですかね。
日本人団体観光客も珍しくいましたね。
さてメスキータを終えてあとは街をブラブラ&食事をして街を何気なく回ります。
特に目的なし。一番いい時間ですね。最高です。気の向くまま。
しかし観光地とはいえスペインはポルトガルより物価が高いな。
17時前に駅に戻り、AVEに乗車です。AVEはスペイン版TGVです。乗る前に荷物の検査が
あるので早めに行くといいです。日本みたいに飛び乗ることはできません。
あと全車指定席ですのでチケット買わないとのれません。(ホームにも入れません)
コルドバから1時間半にてマドリードへ。最高時速300㎞、ほとんど270㎞位で走ってます。
速いです。ノンストップでした。東京=名古屋間くらいですね。
中は1等車のPrifarenteと2等のTuristがあります。あとカフェがついてました。
18時半ころマドリードのアトーチャ駅に到着。ホテルはすぐ近くの★2ホテルです。
部屋は、スーペリアルーム。でも40ユーロほど。おれは★4のシングルルームより
★2の上級ルームにするほうがいいと思っている。同じくらいの値段だしね。
海外だと寝るだけだし。
しばらく休憩しシャワーを浴びて街に繰り出しました。まあ20時でもまだまだ明るい。
日の入りは22時に近い。マドリードといっても街並はそれほど有名じゃないし、
プラド美術館などのほうが有名ですね。王宮もあるけど時間的にNGだし。
とりあえずメイン処をブラブラします。
ソル(太陽)広場、マイヨール広場、国立劇場、王宮、中央通り。
ポルトガルと比べると近代的で、面白味はあまりないかな。
夕食はソル広場にあったピザ屋でTake Away(テイクアウトは日本語だ)
1枚2ユーロ 2枚とビールのセットで5ユーロと格安だ。ホテルに持ち帰って
ポルトガルで買ったヴィーニョヴェルデと一緒にいただきます。十分旨い。
食後はまた夜の街に散歩へ。疲れている&少々酔っているので、そんなに行きません。
ソル付近とマイヨール広場と市場だけ。市場では旭日旗の寿司屋がありました。
6月1日はこれにて終了!めっちゃ疲れた。