ほとけの里中道 桃園の除草活動 第2弾

2017年07月25日 | 日記
  7月12日に続いて7月24日に第2弾の雑草との戦いをしました。
  男性3名、女性1名です。エンジン付き草刈り機3台と剪定用ハサミ1台での戦いです。
  7月24日(月)は朝の最低気温が27℃という信じられない暑さです。作業開始前からあせだくだく。
  朝の9:00から作業を開始しました。前回のA地区の残りの草刈りと、B地区の草刈りを行いました。
B地区の畑は蕨(わらび)の名産地ですが、これが自分の背の丈まで伸びております。幸いこの地区の植樹には長い(約2M)
の竹を添え木として使用していましたので何とか苗木を植えているところは見当がつくので、前回より比較的
失敗は少なかった。 とはいえ、私は2本の苗木を気付かず切断してしまいました。幸い蘖(ひこばえ)が残っているので何とか成長してくれるだろうということにしました。
  草刈り機でやるのは苗木から50CMくらい十分離れた周囲までとし、苗木の近辺はハサミで切ることにして、その後の失敗を防止しました。
 雑草はほとんどが蕨の成長したものです。こんなに高く成長するものとは知りませんでした。
 おかげで、刈るのは力が要らず簡単です。
 蕨の親の草を刈ってしまうと来年の蕨刈りがさみしくなるかと心配ですが、あれだけ生えていればなんとかなるだろう。
 春に蕨をしっかり取ってしまっておれば、こんなにも成長しないのではなかろうかと考えました。来年は春には
しっかりと蕨刈りをしましょう。
 4人が没頭して草刈りをしていまして12:00を過ぎるのを忘れていました。12:40頃気がついて作業を中止しました。
全身汗びっしょりです。休憩所のベンチに休み、涼しい風に当たり、体を冷やします。
 さすがに中道は高度も高く、風はここち良いものです。
 沖野さんが、いつものように新鮮な野菜を持ってきてくれており、スイカを一瓢を切って4人で食べました。大変よくうれており、甘いスイカでした。そのほかなすび、オクラ、ししとうなどをいただき皆で分けていただきました。
 衣服もびしょぬれなので、早々とかいさんしました。
 私は帰りに小瀬川温泉に直行して風呂に入り、うどんを注文して、弁当を食べて帰りました。
 今回も大汗を流しましたが、無事後遺症はありませんでした。
 まだまだゆけそうです。


               作業前の状況。前回の刈った草が枯れている


               中道は涼しい。いまどきアジサイが満開


               作業開始  A地区の前回の残り


               B地区の様子


               苗木のすぐ近くは手作業で


               B地区での作業を終えて引き上げる。

                                  ぼんぼん記