11月11日 羅漢石仏巡りを開催しました。
来客11名参加。会員12名の参加となりました。
会員は3班に分かれ、来客を羅漢頂上付近の駐車場まで輸送する役目と
芋煮の用意をする役目と来客の案内をし、石仏の説明などをする役目の3組に分かれた行動しました。
最初に羅漢展望台がある東売店駐車場まで移動し、仏岩を視察しました。巨大なカンラン岩に彫られた仏像です。
これが3番の石仏です。こんなところに、こんな立派なものがあると、皆さんは感嘆の声を上げていました。
そのあと48番石仏に戻り、47,46,45,44,43番の石仏を視察し、再び48番に戻り、49、50、51,52,54,55,59,66,67番と津和野街道沿いにある石仏を見学しました。
約50体ほどの石仏を確認しているが一気に全部見ることはできません。
ここでほぼ13:00になっていましたので、津和野街道の中道休憩所にて弁当を食べました。すでに準備されていた
芋煮をいただいて体を温めました。冷えた体にちょうどよくおいしく味わいました。
休憩の後、新しくできた紙芝居「崎所大明神縁起」を発表し、参加者に楽しんでいただきました。そのあとその伝説の舞台となった現場である大明庵と、この伝説の主人公である広兼氏の屋敷跡を見学して解散しました。
もともとこの行事は会員のみで秋の味を味わうために芋煮を作って食する会を開催していましたが、このたび初めて外部から来客を招いて実施した次第です。山間を歩く行事ですから、参加者を輸送することが大変ですが、なんとか会員の自家用車に全員が分乗して乗り込み移動できました。
羅漢山頂上付近から下り道を散策しながらの石仏巡りでしたので、楽に歩けたようです。
来年もぜひ実施して、中道の古い歴史を外部の方々に知ってもらいたいと思っています。
巨大なカンラン岩に彫られた仏像 仏岩にて
紙芝居 名演技
紙芝居を熱心に見入る来客の皆さん
1200年前に、慶雲和尚が作った大明庵を見学
ぼんぼん記
来客11名参加。会員12名の参加となりました。
会員は3班に分かれ、来客を羅漢頂上付近の駐車場まで輸送する役目と
芋煮の用意をする役目と来客の案内をし、石仏の説明などをする役目の3組に分かれた行動しました。
最初に羅漢展望台がある東売店駐車場まで移動し、仏岩を視察しました。巨大なカンラン岩に彫られた仏像です。
これが3番の石仏です。こんなところに、こんな立派なものがあると、皆さんは感嘆の声を上げていました。
そのあと48番石仏に戻り、47,46,45,44,43番の石仏を視察し、再び48番に戻り、49、50、51,52,54,55,59,66,67番と津和野街道沿いにある石仏を見学しました。
約50体ほどの石仏を確認しているが一気に全部見ることはできません。
ここでほぼ13:00になっていましたので、津和野街道の中道休憩所にて弁当を食べました。すでに準備されていた
芋煮をいただいて体を温めました。冷えた体にちょうどよくおいしく味わいました。
休憩の後、新しくできた紙芝居「崎所大明神縁起」を発表し、参加者に楽しんでいただきました。そのあとその伝説の舞台となった現場である大明庵と、この伝説の主人公である広兼氏の屋敷跡を見学して解散しました。
もともとこの行事は会員のみで秋の味を味わうために芋煮を作って食する会を開催していましたが、このたび初めて外部から来客を招いて実施した次第です。山間を歩く行事ですから、参加者を輸送することが大変ですが、なんとか会員の自家用車に全員が分乗して乗り込み移動できました。
羅漢山頂上付近から下り道を散策しながらの石仏巡りでしたので、楽に歩けたようです。
来年もぜひ実施して、中道の古い歴史を外部の方々に知ってもらいたいと思っています。
巨大なカンラン岩に彫られた仏像 仏岩にて
紙芝居 名演技
紙芝居を熱心に見入る来客の皆さん
1200年前に、慶雲和尚が作った大明庵を見学
ぼんぼん記