箕面市立文化芸能劇場大ホールで、第27回箕面市ブラスフェスティバルが開催されました。学園からも多くの保護者さんや英語指導助手の先生も応援にかけつけてくださっていました。またわたしを見つけて「こんにちは」とわざわざ席まであいさつに出向いてくださる学園のみなさんの姿もあり、とても嬉しいことでした。彩都の丘学園の出番は後半でした。
パンフレットより。
「小中一貫校である彩都の丘学園では、6年生への部活動紹介は3月に行われ、修了式の日に入部届を提出します。今年度は19名の新入部員があり、チューバを希望する7年生も複数いて、よいスタートを切ることができました。時間の長さではなく、効率よく仲良く練習に励み、聴いてくださる方々の心に届く音楽をつくることをめざしています。」
学園の吹奏楽部が47名になり、今日は8.9年生による発表ながら、いよいよ今年度から大編成となり、その1曲目となるのが「ペガサスの夢」との説明がありました。嵐の「カイト」ラストは「桜ソングメドレー」でした。
さまざまな曲調の演奏にすっかり夢中になりました。ときには手拍子で、会場のみなさんと舞台の子どもたちの演奏が一体となる感覚を味わいました。
別れと出会いの春ならでは!の桜メドレーには心が震えました。楽しくも切ない素敵なステージでした。みなさん、今年度も学園の吹奏楽部への応援をどうぞよろしくお願いします。