夫のあねが根の国に召されてとても悲しくさびしい。
お花好きの人だったので、沢山の鉢物たちのうち”マユハケオモト”をいただいてきた。
コスモス
葬儀、繰り上げ法要等すべておわる。人の命って案外あっけないものです。
骨になった義姉をみて、些細なことに、こだわりを持つことの無意味を感じます。
以前、若菜摘みはその年初めて野外に出かける行楽だった。
幼いときから若菜摘みが好きで、小さい竹の籠を持ち一人で外出。
しばらくやや冷たい空気を胸いっぱいに入れ・・・私の好きな時間を愉しんだ。
家族もそうした外出に特別不安を感じないのんきな時代だったのか
その籠がいつに間にかなくなり、いまでも思い出す大切な籠。
誰がどこへ移動させたのか言葉にしなかった。
言えば感情があふれ出すぎてよくないえ結果が見えたからだ。
この季節にに必ず思いす。
アルストロメリア
コデマリ
買い物かえりの自分のおみやげコデマリが可愛らしく・・・・
人は休日を必要とした、いきものです。
休まずにいると何らかの症状がでます。
それは体力を維持するためのサインのようなものと
改めて認識いたしました。
年末からの忙しさに甘んじていた結果
風邪をこじらせ、身体の節々の痛み
幸いなことに眠気の我慢が出来ず寝てばかりいました。
ブログの更新に時間がかかりすぎ覚醒できていません。
齢を重ねて悪いことばかりが重なり
こんものかぁーとからすの声に合わせて腐りかけています。
一つだけ綺麗なお花を見ては休まり、これでどうにか長生きできるか・・・
今、数年前に勉強した、源氏物語と枕草子を対比させおもしろがっています。
昔（平安時代）から面白いことは沢山あったようでおもしろい
ですね。
たとえば紫式部は今風に言えば芸能ニュウス好きのようで
清少納言は歴女とでもいえそうな風に思われます。
全くのつまらない私観ですからお気を害したとしたらお許しを・・・
このあたりでごめんください
。
ハロウインのお祭りがちかづく
昨年は例年の行事になった、東京の娘家族に、ジャガイモ南瓜など
美味しいと言われる野菜類を送った。
ある時、電話がきて送った南瓜でハロウインの灯篭を作ったという
「無駄にしないで食べたから！！」と気遣ったような電話があった。
送った南瓜は白い雪化粧だ
聞くと、どこに行けどもハロウイン用のオレンジの南瓜が無いという。
品切れという・・・
都会ってたいへんなところだ。南瓜が売切れるなんて
そんなこともあり、ことしはオレンジの南瓜を３個同時梱包して送った、
なんでもやりたがりの３人の孫たち
どうしているだろう。写真がくれば嬉しいがと思いつつ。
私のこわーい南瓜
一般的には魅力をもたないだろう小さな花ダイモンジソウが咲いた。
当地は雲が厚く月は見えない十五夜でした。
松山の月とレンゲショウマのタネ
広島の月とレンゲショウマの種
NHKのテレビ画像と我が家のレンゲショウマ。
ダイモンジソウ
狭庭の紅葉
マイズルソウ
日ハムのを応援していましたが・・・残念
この日は投手とバッター。勝ってよかった～～
（テレビより）
写真とエッセイの森
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