２１世紀の森で遊び、帰りに立ち寄ったダム湖。
人気がないのか知られてないのか、静かなところで少しのんびりした。
森でも里山でも人が多く・・・いつからこんなに田舎？好きになったのでしょう。
山の中にもキャンプ人口が増えた。
キャンピングカーのナンバーもいたるところからきている。
みんなキャンプ好きなのが、改めて知らされた。
ペーパンダム
かんがい用水専用ダム。残念ながら天端は開放されておらず、立入禁止である。
良く晴れた休日にお弁当を持って出かけたいダムであると書きたいところだが、
天端が開放されていないので、これと言ってお勧めできないダムである。
との紹介があり、なるほど人の少ない理由がわかった。
近くの森に綺麗な野の花が沢山あります。
エゾニュウ
イケマ
昨日からの雨を心配した。
最近の大振りのはなたちは・・・・
案の定ピンクのアジサイが倒れて土にまみれていた。
咲き始めた アガパンサス
母の遺愛 キッキョウ
葉に白いろが見えてきた ハンゲショウソウ
つりふねそう
草の名 金子 みすず
人の知っている草の名は、わたしはちっとも知らないの
人の知らない草の名を、わたしはいくつも知ってるの。
それはわたしがつけたのよ、すきな草にはすきな名を。
人の知っている草の名も、どうせだれかがつけたのよ。
ほんとの名まえを知ってるは、空のお日さまばかりなの。
だからわたしはよんでるの、わたしばかりでよんでるの
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金子みすずさんの詩歌 優しさのあふれた詩
下り坂のお天気をしりめに、２１世紀の森に出かける。
２年ぶりの森はかなりの変化だ。
キャンプ場が整備されていつになく人が多い。
私たちはその集団とは別の水辺の広場にいた。
コオホネが増えている。スイレンは少なめ。
ヒツジグサ
変化のある一日が充実していたと思う。
ご近所の庭を拝見。毎年、華やかで素敵な庭を手伝いの
一つもなしに、見せていただく幸せ者である。
我が家の好き勝手に植えた花たち
ワレモコウ
ツリフネ
ガウラ（ここでは栽培種として購入したが、野草とのこと）
良く咲いてくれます。
いつ見ても癒されてなごやかになれる。
いったいどんな成分の空気なのでしょう。
花の群生でないところで撮影したので、驚くほどのことはないけれど
やはり自然の素晴らしさに感銘を受ける。
シロイソツツジ
雪の傍のチングルマ
エゾコザクラ
ツガザクラ
チングルマ
ヤナギラン 登山前の林道で・・
