霜月朔日

霜月の時のはじめや寝屋の奥　　　　夢見草

寒くなってきました。晩秋の景を見るのも粋と寒さこらえて戸外へ・・・・

なんという意味もなくきらいではない景がひろがる

 

 

 

 

 

 

 

洪水情報がでた。

ずいぶん降り梅雨をとうにこえていた。

水が引かず道路が陥没。夜通し警備が張り付いていた。

おつかれさま

今朝になり雨があっがったが、汚れほうだいの道はカラスがわがものにしている。

ヤレヤレ　一安心

夫は時のカメラマンになり洪水の様子を撮ったが

私は写していない

またまた・・・多すぎるのは良くない。

 

 

雨雫にちなみ

カラマツソウの雨雫 

 

 

アヤメの雨雫

 

しゃくやくの雨雫

 

エゾゴゼンタチバナ早、秋支度

 

かンパニュラ

ペチュコートとを付けた八重咲き

 

のんきに俳句を詠む場合ではないがご近所のおおきな

被害がなく良かった

 

青空散歩

久しぶりの青空に誘惑されて散歩に出た。

近くの桜並木を眺めながら・・・・

 

 

 

 幼い子供らも青空のもと元気そのもの

稚児たちの隠るるあんよニ輪草　　　　夢見草

 

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庭の花　　　　（いただきものです　栽培物のシヨウジョウバカマ）