お正月を一茶は、めでたくもあり目出たくもなしと言っている。
何かわかるような気もするこの頃。皆さまにお世話頂きました。
よいお正月をお迎えください。
お正月を一茶は、めでたくもあり目出たくもなしと言っている。
何かわかるような気もするこの頃。皆さまにお世話頂きました。
よいお正月をお迎えください。
梅一輪の開花が約一ケ月前、今年は先年より遅くお正月まで開花か・・・と喜んでいた。
今日あらためて見て、お正月を待たず花は終わりそうだ。
この梅はまったく手間いらずで、かしこい。
今年は花が多く嬉しいが、あまりにも
手をかけな過ぎた。
長くよく咲くように来年には、いよいよ植え替えをして新鮮な酸素をいっぱい与えよう。
花の開花が終わりそうのなので写す。
昨夜から朝の気温が低くなる予感があった。
滅多にない気温なので
完全防備のいでたちで、川縁に出た。
わずかに残る土にフロストフラワーが咲く。
フロストフラワーは流れを止めて川面にひしめいていた。
木々も霜の花をまとう。
クリスマスは子供にとって楽しい行事です。
私は想像のなかに聖夜をたのしんでいます。
ホテルのクリスマスランチが今年の〆の食事会でした。ふと見上げて、まちなかのイルミネーション
そっくりの雰囲気にドッキとして 一枚
なぜか似た雰囲気↑↓の2枚
月の砂漠は聖夜だった。この想像気に入りましたが・・・
クリンソウの森
「町民の森自然公園」の駐車場に着いた。
やっと来られたの思いに、園内にはすぐ入らずしばらく、その場に佇んでいた。
鳥の声が聞こえる。近くに立てられた案内板に野鳥の絵が数種描かれていた。
野鳥を見に来た訳ではないが、多くの野鳥がいることに、自然の中の公園だという印象を強くした。
森のクリンソウは、園に入るとすぐ眼に着いた。
駐車場からは見えなかったクリンソウは、絶妙な場所をえらび群生していた。
野生の強さは、こんなところにあるのだと実感する。
細道を進む。そこにもクリンソウは、自然を謳歌するように薄桃色の花を満開にさせていた。
園内の木道は、エコツーリズムの考え方でつけられた。
「美しい自然をもっと近くで見てみたい、触れたい」という人と「その自然を残したい」という人の両方を満足させる狙いである。
木道におおいかかるように右左からクリンソウのせめぎあいだ。一歩、一歩、この美しい不思議な光景をかみしめた。
どのようにして、ここに群生したのだろう。
歴史は知らないが、最初は鳥が種を運んだ。気象条件もよかった、などと想像したが、それだけだろうか。
知らない所で、まだこのような群生があるかもしれない。
ふだん人が足を踏み入れない里山のあちこちの地で、花々が咲き乱れている所が存在するような気がしてきた。