写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

9月30日花々の冬支度が始まる

2017-09-30 | 花壇 花畑

野も狭庭も今日で花々の美しさは過ぎるような気がする。

寂しいような侘しいような・・・・

真っ白の雪の華を待つばかりになる

今日、大雪山に初冠雪が確認された。神々の庭からはじまる雪景色はどんなか?

・・・・・・

 

ミョウガの花は寒くなる前触れのように

 

ホトトギスも寒さ好きだ

 

コルチカムは雪の日まで色鮮やか

我が家にの庭仕事はご近所が気をもむほど、のんびりだ。

二人とも無類の花好きだ。が庭仕事は好きではない。

いよいよ花をかわそうに思いはじめる。

(お父さんどうにかならないの・・・)影のこゑ

 


大雪山旭岳の紅葉

2017-09-28 | 登山記

紅葉の季節だ!!と喜びながらも十勝岳のボヤっとした紅葉に消化不良ぎみだった。

今朝、急なさそいに少々戸惑いながら登山の支度をした。

やはり旭岳だ。広大なもみじを楽しめた。

「はじめから旭岳にすればよかったネ」

しかし、旭岳の標高1300Mぐらいまで。上部の紅葉は終わっている。

チングルマも、やや眠りに近い。今日、白い使者いが来たそうだ。

深い眠りになるのももうすぐだ。

 旭岳 

標高2291メートル

 

 

草紅葉

 

ツアーの人々と思うが込み合っていた。

 

ナナカマドの実が残り少なく

 

大好きな湖沼を俯瞰した

  

 

 

 

ロープウエのゴンドラから俯瞰

ダケカンバの幹の白さが目立つ

私の体調を考え決して行くと言わずたぶん夫自身も、山行を諦めていたらしい・・・

頂上までは行かない軽登山ではあるが”山は素晴らしい”

嬉しすぎる一日になった。

 

 


十勝岳 ススキ

2017-09-27 | 自然

神奈川から夫の姉が来ていると聞き、早速十勝岳の紅葉見物となった。

十勝岳のもみじがこんな風だったか?と思う。

もっと赤い色が多かったように思うが、記憶違いなのか・・・

 

      

紅葉狩りのあと石狩川の河川敷へ行きススキとノブドウを見た。

自然はほんとうに不思議だ。青く光っているススキの穂に驚き

カメラに収めたつもりだったが、できあがった写真は、それほど青くない。

野ブドウは心配した通りあまり育っていない。

またいつの日かを楽しみにしよう・・・・

この青みがかった風は何なのか

 

 

 

 

 


初秋の庭で・・・

2017-09-25 | 我が庭

日に日に秋の庭の彩になる。

山岳地帯ではきょうにも雪の兆しがあるという。

狭庭の綺麗な色が失せてさびしい限りだ。

きょうの花々日記。

日々の秋花のいろいろ目に淡し    皓子

 カタバミ

 

コルチカム

 

 エゾゴゼンタチバナ

 

 ミニバラ 

 

ミニバラ 

 

 


十勝岳望岳台防災シェルターができた。

2017-09-23 | ドライブ

 

冬場に火山活動が活発化した場合、融雪により大規模な泥流、土石流の発生が見込まれる。

発生が懸念される泥流規模は極めて大きく、流下を完全に防ぐことは難しいことから、

白金温泉の高台には避難所が設置されている

地震計、空震計、GPS観測点などのテレメトリー観測、治山事業、砂防事業、

被災範囲や避難経路などを整理したハザードマップの整備が進められている。

 

十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の

上川管内美瑛町上富良野町十勝管内新得町にまたがる標高2,077m活火山

大雪山国立公園[3]内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。

日本百名山[4]及び花の百名山[5]に選定されている。

以上ウイキペデイア参考

 

新しいシェルター

登山者にやさしいシェルターがうれしい・・・

内部は北欧風のオシャレな作りです。 天井は三角の設え。

  

窓は大きく外の景色はよい。 

すぐ近くに庭を造り自然の花々をみせてくれる?らしいとおもう

まだ作成中のようす。

はや、散策の人と合う。

床の山岳地図は面白い。

今はゆけなくなった十勝岳の上に立つ」

 天井近くののビデオ画像はうつくしい花や風景が素晴らしい。

 


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