写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

黒岳のヤシオツツジ

2016-06-30 | 自然

黒岳のヤシオツツジに感動

ヤシオは十勝岳と思っていただけに新鮮な感動と驚きを持つ

ミネザクラを見たくて、半ば必至で来た。

 

 

 

 

終わりけたサクラ

 

 

黒岳に多くみられるヒョウタンボクの花

私の体力を考えて一泊の山行にしたが、体力ギリギリまで遊び過ぎた。

 

 

 


梅花うつぎ

2016-06-27 | 我が庭

雨が上がり良いお天気に恵まれた。

雲が厚く青い空が見えない待つこと半日とうとう

半分の青空で撮ることとした。

 バイカウツギは本州の岩手県から四国・九州に分布している、高さ約2mの落葉低木です。

6月から7月に枝先に白いさわやかな花を咲かせます。

また、茎が中空のためにウツギの名前がついています。

一般に「梅花空木」と書きますが、中国名は「山梅花」です。

学名のsatsumi(サツミ)は、「薩摩(鹿児島県)産の」の意味ですが

、鹿児島県では分布が確認されていません。

花はウメの花(5弁)に似ていますが、花弁は4枚、直径3~4cmの白色で、ほのかな芳香があります。

樹形は、枝分かれして成長するためにブッシュ状になります。

積雪地帯では枝折れを防ぐために雪囲いが必要です。

我が家では雪囲いはしたことありませんが花が咲きます。

1851年にヨーロッパに紹介され、品種改良に用いられています。参照文献あり

 

 

 

 

 


里山のこみちを歩く

2016-06-26 | 自然

最近の”フットパス”私は以前からやまみちの散歩として独り占めしていた。

人気をえたこの散歩はコースをつくり都会の人々が参加しやすくなっているらしい。

可愛い(この植物にいやな虫はいない)ヒメイズイ

ユキザサ アズキナともいう食べられらる野草

100万都市近くの里山では簡単に見つからないそう・・・

 

ミヤマオダマキ 水辺を好む。過去によく行ていた雨竜沼湿原では滝の辺りに群生。

チゴユリの群落では一休み、丈は短く涼風が行き交う。

山道の帰りはサルメンエビネが「またおいで!」と・・・高所には見られない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


6月24日の庭

2016-06-24 | 我が庭

英国が国民投票によりEU離脱の道を選択した。

世界中諸々な影響があるらしく、これからの経済状況はどのようになるのでしょう??

現在世界中のニュースをリアルに知ることになり、私のボヤボヤ頭に抱えきれない。

そんなニユースを聞いてから日光浴のため狭庭に出た。

高齢の日光不足が重大な病の原因になると聞いてから

陽にあたるぐらいは怠けないように気くばりする。

 

シャクヤク

《白ぼたんと言うといえども紅ほのか》このように詠んだ虚子。

本歌どりで「白しゃくやくというと言えども奥の紅」お粗末でした。

 

梅花ウツギ

 

ハクサンシャクナゲ

 

オダマキ

印象絵画風加工

 

変り八重咲きパンジー

 

 

 


ツルアジサイ

2016-06-21 | 見学

ツルアジサイが見事に咲いていた。

《ツルアジサイ天高く》という道新の記事に触発され、早速見学に出かける。

何度も行っていた外国樹種見本林に、いままで見たことがない大きさになって

ツルアジサイが咲いていた。 

本数はかぞえてないが、かなりの数だ。

台風の被害で寂しくなっていたことを思うと目覚ましい回復で

森、林の形態になっていた。ほんとうによかった 。

 

 

 

 

オオウバユリ

 

サクラマンテマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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