振袖猫柳をモチーフにマグカップ・・・・青い空はこの日
私のものでした。嘘みたいな青を撮ってしまった。
最近このネコヤナギが気になっている。
何か変化を見つける。楽しく、有る意味生きがいにまで昇華される。
最近振袖ネコヤナギを見つけて嬉しい!!
知人にデジブックで作成したアルバムを贈る。
東京へと遠くなったが、うれしい便りをいただいた。
これらも暮らしの大きなめりはりになった。
里山までドライブ。爽快さを感じて歩くというランダムな外出だ ・・・
特に変わりがなく平凡な景色のなかの日々。
里山の稜線に出た。まもなく日が木陰に隠れるな時間
重い、重い!!雪
昨日のNHK N響クラッシクを見て、いや聴いていましたら、司会の加羽沢美濃さんが
シャルル・デュトワさんに、「どうしてそんなにsexyなんですか」という質問。
戸惑う様子で「普通にしているだけです」。
以前から好きな指揮者で、私も同じようにsexyな雰囲気を感じ取っていた。
やはり、そうだったんだ。誰も同じように彼の魅力をみていたのだ。
近年にいたるまで、同じような魅力を持つ人を3人知っている。
ひとりは20代のころ初釜で出合った表千家の男性。
和服の上品なきこなしで場に居る間くぎずけになった。このような人もいるいるのだと。
あと一人は今90歳を超えたかもしれない義姉の旦那様。
元大学教授だった経歴の持ち主で大変気さくな人だ。
退官してからも魅力は衰えず、私は「sexyな方ね」と夫に言ったことがある。
「うーんそうかもね」と言っていた。
男女をとわず魅力的な人は何かを身の内に秘めているような気がする。
春の気配を思わせる頃フリソデヤナギに出合うのは
嬉しい出来事だ。
赤い枝が冬の情景に映えて素敵!!
若芽のネコヤナギの薄紅がほのかに匂い
可愛いらしい少女を思わせる。
柳の葉っぱがたくさん垂れた姿を「振袖姿」にたとえた、とのこと。
また、1657(明暦3)年の 「明暦の大火 (別名:振袖火事)」で火元とされた、
本郷の本妙寺というお寺があるが、その本妙寺に植えられていた
この柳を、新たに命名する際に「振袖火事」の名から
「振袖柳」とした、との説もある。
・別名
「赤芽柳(あかめやなぎ)