写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

テングタケ

2018-09-13 | 里山

テングタケが生えている。

毒キノコは色がみごとで画像にも映える

青い池で見た紅裏ベニテングタケも美しかった

しかし手に触れるのが恐ろしく見るだけだ。

テングタケ 

 

 

気分をかえて庭のレンゲショウマ

 

 

 

 

編集画像

 


里山をあるく

2018-09-10 | 里山

通電に安心した昨日、里山をあるく。

日常に心配事がないのが幸福なことを改めて実感した。

衣食住の不便のある方の一日でも早く日常の平穏な生活

を送れますよう心より願っております。

 

食用になるきのこみつけ

 

フルーツ?コクワ(サルナシの古名)

 

山ブドウの葉紅葉

 

 

 

 

蝶の名はモンシロ以外不明

 

 


忘れめや

2018-04-12 | 里山

忘れめや彼の山里の福寿草・・・・夢見草

忘れてしまうのは、冷たくするより残酷なことかもしれない。

主に変わらぬ思いをうたうとき・・・・「わすれめや」忘れることがあろうか

これは人に対してのことばだろうが、体調を考え外出をひかえていた故

春にどうしても見たい花、合いたい花に巡り合い嬉しさがあふれ出た

~~(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

斜面の滑りやすいところの撮影はなるべく避けたい

福寿草と蕗の薹はそんなところが大好きらしい

どうにか滑らずに済んで一安心

ゴミも枝も被写体にしてみんな仲良し

たのしい半日

 

 

 


秋の山は不思議がいっぱいだった。

2017-11-12 | 里山

先日の山歩きは、知らないことばかりで帰ってきて調べるが

わからないことも多く、晩秋になってからの

里山あるきの面白さを再認識する。

でも寒さに対応するのも、

無理はできないので

頻繁には行けない。

室内で画像あそびをたのしむ。

 

フレームのワンチャンが可愛い

(晩秋最後のクレマチス)

 

とても自由なコスモス

 

サンカヨウの実は土に帰り解らなくなる


近くの落ち葉山を歩く

2017-11-08 | 里山

ちかくの山道は落ち葉を深く積み脚を隠した。

脚を高めに上げて歩いているうちに疲れてしまう。

秋の山のこのような状態をはじめて経験した。

 

 

 

ツルシキミ・・・と思いますが

 

 

調べました。山ウルシの実らしい・・・

大灘のごと漕ぐ目の前の落ち葉道    皓子   

ふみ出せる一歩うずもる落ち葉道    皓子

君のゐし大地の詩の落ち葉道      皓子 

マーラーの巨人も来たる落ち葉道     皓子

秋の山はあまり歩いたことがなく落ち葉の嵩におどろき

脚のつかれが残った。

 


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