写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

天人峡羽衣の滝見学

2018-06-28 | 見学

旭岳のチシマ桜を巡り天人峡に来た。

がこちらに来たのは4~5年ぶりかも…

交通不能と温泉街の土砂崩れなどがありとうざけていた。大変な不便が

あったことだろうと察する。

いまだ、人は少ない。私もすぐまた来たいところではないような気がした。

下車してから滝までの距離が健脚でないので

現在は不安だった。

 

 

 

 

 

滝までの道は幅員が広くなり便利になった。見かけた花

カラマツソウ

 

オドリコソウ(最近見かけない   

  

 

レイジンソウ

 

 

トラノヲ

天人峡はいぜんから”おとしぶみ"が簡単に見つけられる。

揺籃が風に揺れていた。

                

 

 

 

 


荒川自然公園のナンジャモンジャヤの木

2018-05-02 | 見学

電車で3っつ目の駅、近いところの自然公園が私のお気に入り~

東京の滞在中最後の目的の一つにした

ナンジャモンジャの木と紫蘭の見学を終えた。

最近体力のことも考慮して闇雲の見学はしないことにした。

ポイントを絞り見せていただく。娘の元で調子をなんども悪くした、反省があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

白鳥の通年いるふしぎな公園

 

 

 

 

バラの沿線としている荒川線

 

 

 

①見慣れない物だからナンジャモンジャという愛称を名付けた

本名は『ヒトツバタゴ』。モクセイ科の植物です。

前に6月に勝手に花が咲いて手間要らず–おすすめの庭木3種でご紹介しましたシマトネリコも

モクセイ科。似たような花が咲きます。

 

それもそのはず。ヒトツバタゴの『タゴ』とはトネリコの事を指します。

葉っぱの出方がヒトツバタゴは単葉なのでこう呼ばれる様になったそうです。

 

昔の人が、見慣れない立派な植物だからナンジャモンジャと名付けたという説が出て来ました。

親しみを込めてこのように愛称をつけてよんだようです。

 

このことから、ナンジャモンジャは植物の名前ではない事が分かります。

あくまで『愛称』。このことから、

日本の別の地域では『クスノキ』『ニレ』『ボダイジュ』『イヌザクラ』『タブノキ』などもナンジャモンジャと呼ばれているそうです。

 

 紫蘭

 

 

 

 

 

 

 


小石川植物園~~ハンカチの木

2018-04-28 | 見学

年表によると長い歴史の植物園です。1638年

徳川幕府は江戸の南北に薬園を設置。

これより始まる植物園です。

正しい名称は東京大学院理学系研究科属植物園です。

私は毎回ハンカチの木を楽しみに来ています。

薬草園も良いですが・・・

 

 

 

果実は初めて見ました。

 

 

 

ニュートンのリンゴ

 

 

薬草園で

 

イチハツ

 

つつじ園・フジも良く咲いています。


猫都の国宝展

2018-04-26 | 見学

ニャントの国宝展st百段階段に行ってきました。

東京に出発直前にお知らせいただいた展示会でした。

JR目黒駅からシャトルバスでやく10分、

ホテル雅叙園内、百団階段が会場です。

昭和10年築,当時屈指の著名な画家による装飾の7部屋を

99段の階段で繋ぐ木造建築です。

平成21年東京都の有形文化財に指定されました。

雅叙園アプローチ

 

ロビー

 

エレベータのドアー

 

中庭の花  (漱石の猫↑)

 

100段階段 

最終の99段目、頑張ってきたので写しました

 

猫展から

 

 一部ですものすごい数の猫が集っています。

kazahazaさまお心遣いありがとうございました。

珍しい展示会を鑑賞することができました。

 

 


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