お宮参り
2011-10-30 | 日記
お宮参りに行って新鮮な体験をしました。
明日が一ケ月検診、母乳育ちで大きくなりました。
水天宮にお礼のお宮参りを済ませて
直会のパンプキンケーキと紅茶をいただく
充実した一日。
東京から東名高速路も利用して富士山５合目まで走る
３合目あたりから落葉松やナナカマドの紅葉が美しくなる。
５合目では富士山の山肌が見えていた
５合目の店
落葉松の黄葉が綺麗だ
富士山５合目に建つ神社の落葉松
広葉樹の黄葉
今年の紅葉が見られないとしていたが
何かしらスッキリとした気分になる。
自然の素晴らしさをを再認識した。
をりとりてはらりとおもきすすきかな 飯田 蛇笏
野に薄を採りに行ったのも昔のこと、お月見に団子とともに
なくてはならないものだった。このごろは
薄の風情が解るようになり野の薄に
詩情をかんじている。
かりんの実たのしい木なり見つづけて 鷹羽狩行
秋の稔りは見ているだけで楽しい。
かりんの果実酒をを漬けて
美味しく味わっていたが、木に稔りぶらさがる様子を
初めて見た。
がまずみや赤き血潮の燃えたぎる たんとブログ
がまずみを東京で見て故郷の里山を思い出す。
よく目にするが、多くあるわけでもなく
写真のように、まばらに赤い実をつける。
自然の中で見る、がまずみの赤は印象的だ。
実をあまたつけて銀杏はかしこき木
銀杏の実は踏みつけてはならない実。
かつて京都の東本願寺の銀杏の実を拾った。大ぶりの
実を、正月の茶わん蒸しに入れたら
美味しいだろうと・・・
生姜が臭い消しと聞いて一緒に梱包した。
始末がたいへん面倒で後、拾わないことにする。
ひとりでも退屈しないらしい
もともと、同じ部屋に居ても、会話が弾むというのは
毎日ではない。
それぞれ好きなことをしていて、気にならない存在だ
お互いさまに。
山歩きで珍しい大物を見つけたという。
舞茸である。山にああるがままの写真を見たかった。
でもありがとう！
舞茸
えのき
コウライテンナンショウ
写真とエッセイの森
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