久しく行っていない突哨山をあるいてきた。例年のように充実した1日に感謝。
ゴルフ場にする予定だった、カタクリがあまりに多く市民は憩いの場にするよう望んだ
結果カタクリに軍配があがったのが今に至る。
自然林のカタクリもびのびとしている良さがある。
人は少ない。ひとりナニワズの遺伝子を研究するための研究者が
看板を立てていた。役所に許可を受けに行って作業の立て看板をするように
言われたそうだ。植物の採取をするからだ。
カタクリフォラムが2~3日後に予てされているらしい。
かたくりばかり見るのは個人としてはうれしいが
少しの加工を加えて楽しくなるよう工夫した
天然更新の松(倒れた大木に松の苗が育っている)
ナニワズ
ホソバノイチゲ
くすんだ色がかわいそうな・・・・
白樺の倒木とカタクリ