お天気がよさそうだった。しかし青い空はいつまでも見えない
せっかくのチャンスなのだ。
戸外に出ることの少ない私は出るとウキウキスする。
偶然！！栗の帰り花ならぬ忘れ栗を見つける。
自然は常に驚きがある、ドライブのたび来ている道なのだ。
見つけたのは初めてだ
秋が暖か過ぎて栗の実が落ちる間がなかったのかな・・・・
ぎんなんは公園で収穫した。
夫は山の小川で洗いお正月のため準備したらしい。
関知していなくて最近になり「たべるかい？」と言って出てきたのには
びっくり！！！
車庫で乾燥していたらしいがよく乾いていた。
以前上野の杜で大きいぎんなんを見つけたがそのまま帰る。娘ににらまれたのだ。
京都の一人旅では東本願寺で収穫している人を見て
私も真似る。匂いが強いので娘婿に教えられ生姜の葉の間に入れて送った。
ぎんなんの思い出は沢山あるが辺で・・・・。
今年のぼたんはよいぼたん～～♪ (^^♪唄にもありますが
豊後梅が良く咲いてとても明るい日々だった。
２か月以上も咲いていよいよ終わりそうだ。
記念に撮影
庭に出ることもできない季節によく咲きました。
毎年咲くようになってから数年を経ているが
今年ほど長い期間は初めてのこと。
来年が恐ろしい気がする。
何輪でもいいよ！！咲いてね
咲く梅の律儀といえる性ならむ 皓子
いつでも花に囲まれた生活が理想だ。
ほど遠い現実が目の前に！！
戸外は真っ白の雪野にゆきの華
それでもひたすら花の春を期待する。それのみで約半年の冬眠のようなくらし。
これで健康を保つ知恵を知る。すれぞれのやりかたで
・・・・
一時の華やか,にぎやかに３兄弟!!
昨年参加できなかった私に久方の集い。
誰を見ても花も実もあろ面々だ。
やむを得ず欠席された方がたをそれぞれいたわっているのが胸を熱くする。
萎えしらを癒えよと言はむ北こぶし
去年今年（こぞことし）のりきれることのらぬこと 皓子
12月末から来ていた娘家族と面白おかしい日々が過ぎて多少疲れていたのか
昨日の美容室であろうことか少しの間爆睡してしまう。
驚きもしたが自分の齢を感じる。
作家・翻訳家・エッセイスト等肩書きの角田光代のエッセイを思い出す。
彼女は人生のピークを意識した瞬間を文章で表している。私も
最近ピークは過ぎたと思うことが多く、それに気が付いたことを喜んでいる。
