氷点下の散歩

毎日の氷点下がうらめしい

散歩に行きたい。全身緩み通しをすこしピッリとした筋を持ちたい。

などと言えば、「あわてるな・あわてるな」と止められる。

せめてもの雪の石狩川の写真

  嬉しさもけふは秘めたる雪のまど　　　　皓子

（うれしさもきょうはひめたるたきゆきのまど）

 

                         

        

           

好日

 

おせわいただきました。

”おみやげ”のプリムラの莟が葉の下にたくさん隠れていましたょ

花が楽しみです。

天使のごとき

意のままの雪を形に小さき掌　　　　皓子　　　　

 

氷点下雪玉の雪ほぐれ落つ　　　　皓子

 

寒さにも慣れたるころの戯顔　　　　皓子

寝ても覚めても着ているウルトラマン

幸せということ

朝の目覚めはベットの中で手足が動くことを確かめる。

次は声を出してみる「♪～オオひばり高くまた～～天の恵み地の栄」

高音は難しく「オオひばり～オオ雲雀～♪」と幾度となくこえを出し確かめる。

学生時代良く練習した音楽が今出てくることに、驚くがもう一人の私が

そうさせているような気がしている。

病状が軽く済み誰彼に感謝したい気持ちとは別に

完全復活を望む欲張りでもある。

どのあたりのsmileで手を打つか思考中・・・

居間で咲く

雪降る前に室内に入れた時花が咲くとは思っていなく

「つぼみが沢山あるね」と言われ改めて良く見た。

《大寒》に咲いた。

強くたくましい花。一見可憐なこの花の名

は度忘れのまま思い出せない。

解り次第メモをしよう・・・