このような日々を過ぎてから本当の春が来るような気がしてきた
以前「花の詩」という本をみつけどんなにか花の美しさが
書かれているのか期待して求めた。
しかし想像とはまるで違って辞書でもなければ一遍の詩歌も載せてなかった。
ところどころに美しい手書きの花の絵画がうれしかったが
使い方がわからない、見方がわからず、なんども目を通す。
載せられた中から言葉を選び作品に書きたい言葉をみつけなさい~~・・・
というようなことが書かれていて参考にはならない。
ずいぶん難しい本を買ってしまった。
どんなに美しい言葉もただ読んだだけの身につかない言葉は
無意味なだけだ。
とぎれた文章のなかにようやく見つけた一遍がある。
書庫暮らし若葉の窓のまぶしさに 竹下しづの女
まだまだ、深く勉強しなければならない。
またはやさしく書かれた書物を見つけなければ・・・・
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