写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

空想と現実

2013-02-19 | エッセイ

お菓子の名前、白いと面白いは言葉と意味合いは違いますが、

パッケージは間違いやすいと以前から思っていました。今日

一つの結論がでました。それにしても世の中はいろいろです。俳句ではめったに

盗作とはならない要素があります。それは

類想、類句としてかたづけられるからです。

かつての師はこう言いました。

「だれか先人の言った言葉をつぎはぎし、使っているだけで自分で発明した言葉など無いではないか」

その通りです。自分で発明した言葉が世の中に

認められ、使われるまでの途方もない年月は想像できません。

 

 

チングルマに花吹雪、こんなことあるかしら・・・

 


お花屋さんから春

2013-02-17 | 花日記

メガネのレンズがフレームから外れた。

やむななく外出する。おっくうだが専門家はすぐに直してくれる。

よいこともあった。花舗の辺りから春が来た。

 

ウインドウ越しの桜が春を呼ぶ。

 

店の前に花が飾られもうすぐ本当の春が来る。


平和通買物公園

2013-02-16 | 写真

買物公園に来ていた氷塑像作家たちが去り常の買物公園。

氷塑像も同時に無くなった。

昨日はメールサーバーの切替えが無事済んで、ほっとした日。

salon当番のT様ありがとうございました。

 

何時もここにあるといいのに!と思ったハンモック。

優しい雰囲気で好きな作品。

 

行けるものなら行ってみたい大宇宙。見ているうちに夢は宇宙に飛ぶ。

 

夜の写真はほとんど無く日中の暖かさが恋しいと・・・

 

ゆきだるまが暖かでユーモアがいっぱいの冬まつりが終った。


冬まつり 中日

2013-02-14 | 写真

氷彫刻では国内で唯一の公式国際大会。

氷塑像日の七色を秘めはじむ    皓子

雲竜か日にあえかなる氷塑像    皓子

 

珈琲の癒しの香り冬日差し    皓子

休みながら氷彫刻展を見学する。茶房の

コーヒーが何時もより深いかおりで美味しく感じられた。マスターに了解を

得て壁際の棚を撮った。

 

 

 


冬まつり

2013-02-13 | つぶやき

冬まつりの夜の雪舞台の、ライトアップが綺麗な色だった。

花火の撮影と考え出かけたが、日を間違えた。

キャンドルサービスらしい。人出が少なく一人二つづつ持ってくださいの

アナウンス。それでもまだキャンドルが残るらしい。

ようやく花火は今日でないことに気づき薄暗い道をトボトボ・・・と帰路に着く。

 

 

馬橇で園内をめぐるサービス。娘の幼い頃を思い出す。

最前列に一緒に乗った。馬の匂いに慣れていない娘は下りるまでクサイクサイ・・・

今日、馬橇と擦れ違いざまに、あの匂いがした。

タイヤチューブ滑りでみんな順番をまっている。

 

キリンとカバの氷像

 


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過去・現在・未来の写真と物語