写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

千住真理子さんのコンサート

2016-10-13 | 音楽

ヴァイオリンの美しい音色に酔う。身震いするほどの美しさでした。

300歳になったストラディバリウスの見事な音色を聴かせていただき

素晴らしいひと時を過ごしました。

「400才まではおつきあいできないが・・・」と微笑みをうかべて言って

大喝采を浴びていました。

きどりのないトークで会場をひとつに、楽しく美しい時間でした。

 

台風の被害で美しいノブドウは見当たらないが面白い植物

友人のロコさん制作、美しいちぎり絵と可愛いみ~ちゃん

 

 

これ程素晴らしいちぎり絵は拝見したことがなく、感動と驚き

 

 


湿原のダイモンジソウ

2016-10-08 | つぶやき

雨竜湿原のダイモンジソウを初めて見たときの感動は忘れられない。

滝壺周辺までロープの助けをかりて下り

大冒険をしたような気分だ。

そこら辺じゅうダイモンジの花だらけだ。撮影に来たのに撮る見当がつかない。

滝飛沫は容赦なく冷たい。山の8月末は冬支度をはじめる。

飛沫から身を守るカッパのようなものをかぶるが、寒い。

こんなにしてまで、見にくるとは・・なかば自分にあきれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 


小春日の庭園

2016-10-06 | つぶやき

天気が良い。我が家以外の庭は何か咲いている。

そう思い外出した。

我が狭庭のダイモンジソウに大きな変化がなくブログにUPも気が引ける。

最近、これらの野草に興味を持つ人が多く、スーパーの花やにも目につくようになった。

今咲いている赤色のダイモンジソウはそこから我が家の庭に移植。

元気に育っている。

はじめて、湿原で見た白のダイモンジソウは忘れがたいもの。

 

秋の花ハギは早、終わりかけて・・・大雪山に雪のたよりがあったことを気づかせる。

 

ナナカマドが美しく色づき街をすこし活気づける。


花の足跡

2016-10-04 | つぶやき

テレビなどで世界の花の楽園めいたところを好んでみている。

いっとき花を、とてつもなく多く咲かせるモンゴルの草原や

ヒマラヤの高山に人工的な色にみえる青のケシなどどうしてここに・・・と

花の不思議を思えばおもうほど不思議が増す。

ダイモンジ草も雨竜沼湿原の神秘を思った。

後になり同種の赤やピンク知り

なぜ赤色か白色か知りたかった。

夕張で赤色を見たとき、どこに咲くか聞いた

おばさんは「その辺にある」とかなり、警戒した感じで言った。

 

 

 

 

 

 


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