台所に立つ男・・・・そして喜寿を目指す

主夫の「早い安い美味い」奮戦記

ほかに闘病記録など

土曜の一日

2019-12-07 04:55:32 | 料理
かみさんは仕事であるから
出かける前のブランチはお互いの起きた時間が噛みあう限り一緒にすることにしている。
世にいう遅番という時間帯での勤めになるので。
というわけで久しぶりに・・・・・で・・・思い出したのがもらってなぜか
なかな開缶できずにいた「ズワイガニのみほぐし」ってやつ。
ここらが貧乏性だと実感してるんだがね^^
じゃあ・・・・・蟹チャーハンだろうと・・・
丁寧に鍋を振り・・・味付けにも根性^^
そして・・・二人して向かい合い食べました。
そろそろわたしが食い終わるころにかみさんがぽつり。
「全然蟹の風味もないわね」と
もちろん俺も痛切に感じてた。やはりご飯の量の割にはなにせ蟹が足りないんだなーと。
大きな缶じゃないちっこいやつで・・・二人前のチャーハン。
まして「ほぐし身」
・・・・・で・・・・思ったことは・・・・小は大を制すってのは中々にないことなのだと^^;;

それでもかみさんは夕方近くに職場の休憩時間のすき腹解除のためにと
時分の残りをおにぎりにして持って行きました。
チャーハンとしては美味しかったのです^^
ただ・・・・わたしがあまりにも「本日は蟹チャーハンだぞー」って
過大宣伝したのが行けなかったんですよ^^