我輩の夕食は済みました

昨夜・・かみさんの食事を眺めながら思いました。
あああ疲れきって食べることすらしんどそうだなあー。
案の定・・・・大きくない飯椀に八分目によそったご飯すら残してました。
なら・・・・今夜はかみさんには「鍋焼きうどん」にして
つるつる食べてもらおう。
冷凍浅蜊とネギをたっぷりと使った味噌仕立てだな。

そうなると別メニューで自分のものにってなると
これはもう手抜きになる。
昨夜のフライが残ってた。
じゃあ・・・・・・・カップ麺でいいやって。
「胡麻味噌ラーメン」なるものがありましたから
それとひやご飯と高菜の漬け物。
まあこんなものになりますなあーー

ところでこれ俺だけ？
それこそカップ麺が出だした頃って・・・・まずはまずは美味かった。
確かに今・・・わたしに言わせたら高額のもの・・・たしかに美味い。
でも・・・赤いきつねとかって最高だったでしょ＾＾
こっちが老いたり・・味の好みが変わったってのはあるでしょうが
最近・・・カップ麺食して美味いなあーってなくなってるようで。
みなさまはいかがなものですかね？

外は雨のようです・・・遅くなると雪になるのではないかとの
天気予報です。
明日はかみさん休みだから・・・美味しい鍋焼きうどんでほっかりしてもらいたいものです。

流行にのらないと＾＾

我輩も今年の漢字選定しようと・・・・
今年は・・「腸閉塞」から始まりその検査中に胃癌らしきものが見つかり
腸閉塞退院後の精密内視鏡検査で・・・・「胃癌」
大学病院への入院治療になり・・胃癌の内視鏡治療
今はドクターはそう申します。手術じゃないんですよ。
で・・・退院したらもうゴールデンウイークでした。
以後・・・ピロリ菌除去のための薬服用して
その後に検査うけて・・・まずは除去も成功となりました。
これ以後は・・・蕁麻疹と水虫治療で皮膚科に。
秋口に風邪でしたね。
そして年末まで健やかでいられました。
漢字にしたら・・・・・「生」か「健」
来年への思いでいえば「健」でしょう・・・・が
決めたのは・・・・「二」
要するに今年もかみさんにいろいろ心配かけて
でもやはり我ら・・・・二人で生きていくしかない！
それをまた深く思えた一年でしたから。

本日の朝飯・・また閃きひとつ

さあてなににしようかと思いながらまずは流しの片付け。
買い置きの白菜がしばらく使用してない。
なら炒めで油使用するより
あっさりと・・・煮てしまうか。
白菜だけじゃなあー
でここで閃きが出たのです。
うたい文句が・・本場宮崎の地鶏を使った・・・
「鶏のふりかけ」
熱いご飯と一緒たしかに美味しい。
そいつを煮込む際の主流の味付けにしようと。
白菜を細くカットし・・煮込み・・そこに・・・件のふりかけと
しいたけ・・・丸てん。
味をみて・・・少々のお醬油追加。
思いとおりの一品できました！
味噌汁は・・・ネギと小松菜と豆腐。

ご飯も炊き上がり・・・かみさんも動き出しました＾＾
まもなくふたりしての朝ごはんかと＾＾

こういう閃きって自分ながら・・・うれしいものだし
たまーに失敗もあるけど
だいたいが成功＾＾

朝に思い出すとは・・

いつもの如く朝五時半近くに起床。
ストーブオン・・お湯沸かし・・パソコンオン。
珈琲一口・・煙管で一服。
ネットニュース読み。
で・・・あ・・来年はオリンピック。
ということは閏年だ。

で思い出したのであります。
二月の二十九日・・・・わが生涯初のキスした日だってえーー
まず断っておきますが・・今の時代のような性への解放的な時代じゃ
ないですよ。
高校生が女と連れ立って町を歩くだけで
「不良」だって見られるような時代。
でもさ・・どんな時代であろうと。性への興味やらしてみたいっていうのは・・たぶん変わらないこと。

前にも書きましたが高校時代なんておとなしく大人に従うもんかって
だからって表立っては実におりこうさんをしてた。
それが一年先輩の（大学に入るころには大親友になりますが）
付き合ってた彼女の友人を紹介されて・・これじたいがそもそも
初の彼女って。
彼女は一年後輩。ずうっと男子だけの高校だったのがわたしが入学する年に男女共学になった。
いちおう住いしてる地区では一番の進学校と言われてました。
たしか秋の文化祭のころに付き合いだして
ちょうど一年近く経つとオリンピックになるわけで・・
それこそ今じゃ背中むずむずですが＾＾；
彼女と「交換日記」してたんですよ。
二冊のノートを学校内で交換しあい・・・

詳しくはもう５０年以上も前ですから・・・進展がどうだったのかは

覚えてるのは
ある時からなんか性的な欲求湧き出してて
それをこらえ耐えるのにがんばってた＾＾
なんとそれを交換日記の中に「君が欲しい」ってたしか書いたんだと。
その後の彼女からのそれへの返書が・・・「わたしのなにが？」だったような・・・・
恥ずかしい赤面状態ですが・・・英語で「Ｉ　want you」
そう書き込んで返したはず＾＾；
なんかぎくしゃくしたような数日が続き
前のように我が家に彼女が訪ねてきてくれて
ほら・・・俺はそのころ受験生なわけで
家の物置の二階に部屋作ってくれてそこが勉強部屋だった。
こう書くと・・・おおそこでか？ってお思いでしょうが
その日彼女は汽車通学でしたから・・・・汽車ですよ・・・電車じゃない
思惑ありましたから＾＾早めに送って行くことにしてそのまま近くの
川に向かったのです。
冬二月・・・当地は雪国ですから・・外にはそう人は出てない。
まして夕方・・・もうあたりは暗くなりだしてて
いざなったのは鉄橋の下。
そして・・・・ついに・・・とうとうキス。
はっきりと覚えてますな・・・・５０年以上経ってても。
歯があたりました＾＾；
で・・・もう一度。
舌をいれたかどうか記憶ございません。
これがわが生涯初キスでした。

ま・・・そのあとは想像通りで
彼女が遊びにくればキスキスでした。
でも結局はおっぱいまででしたよ。
ここらまでしか出来なかった。
やってしまって妊娠したら・・ってどこかで恐れてたんでしょうなあ
時代背景的にそうだったんだと。
ま・・・・意気地なしってことでもありますがね。

たぶん唇腫れるほどにしまくってたんでしょうね＾＾；
ある夕飯時なんて熱いものがしみてましたから・・・・・

これが今朝の何気に思い出したことであります。。。