牛肉しぐれの卵焼き

ご飯炊けたよーーって・・ぴーぴー音が。
起きてからかみさんと一緒にって思ってたんですが
我輩の腹が食えーーって。
それで朝の六時に老人がひとり朝食作って食べるのであります。
スープは完成してるんだから
一品おかずだなと・・・・
閃いたのが
作りおきの惣菜にしてた「牛肉のしぐれ煮」
こいつをいれた卵焼きなら美味いだろうと・・・
想像通りにあつい飯には最高のおかずになりました。

にしても俺って・・・なんだ？
７０過ぎたじいさんの日常かい？これが？

さあー腹がふくれたら・・・まぶたが重くなる。
食ってすぐ寝たら・・豚になるぞーって言われて育ったがきですので
老いた豚になろうか。

テーブルに卵焼きのせておけば・・・・かみさんも食べるでしょうし＾＾
じゃあ・・・諸兄たち・・・おやすみなさい。

夜中に元気になる

夜中三時過ぎてるのにこのじいさん元気です。
ついに台所に立ちました。
まずは買出し品の整理
そして流しの鍋釜を洗い
ついにはスープ作りです。

人参・キャベツにネギ・・・これが野菜類。
冷凍室からウインナーと残ってた一個の冷凍ハンバーグ。
次から次と鍋にいれ
ブイヨンキューブを二個。
煮たたさせてから
調味料・・・パプリカにブラックペッパーに粉末ガーリック少々。
隠し味的に・・ウスターソース数滴と赤ワイン。
最後にトマトケチャップ数滴。
さっきの味見はまずまず・・・これから野菜の旨味がでたら・・・
グーなはず。
最後に冷凍じゃが芋・・・これ表示みたら・・・ベルギー産でした。
前買ったキャロットも野菜味がしっかりあって美味かった。
今のこのポテトフライ用の芋も気に入りなんです。

さあーーあとは眠くなりそうな時が来たら
ご飯セットして眠ればいいだけ。

テーブルの上に
「おいしいスープができてるから・・・どうぞハートマーク」
連休明けのかみさんに気持ちよく出かけてもらいたいものです＾＾

ご飯のおともは・・・いろいろ冷蔵庫に眠ってますから・・・

またもや・・・

暖かくなった部屋のソファーに座り込みしばし・・・
「ちゃんと寝たら・・・」って。
案の定でした。
それから三時間近く眠ってました。
で・・・トイレに起きたら・・・眠れそうにない。
起きていられない・・・起きてしまう・・・
これ分かる方は・・・お年寄りなはずです＾＾

お湯をケトルで沸かし・・・欲張りにも
煎茶に珈琲にお水と用意して・・・
煙草をですよね。

台所には二日間の買出しで用意した調味料関係とか乾燥食材とかが
台所シェフの片づけを待つように床に並んでます。
これ自分でやらないで片付けられると
他にも流しの下にたくさんのものが狭い中に潜んでますので
年寄りの記憶に残らないでしまうものも出てしまうのですな・・・
自分で整理することで記憶にってのようです。

あれこれ用事終えて

いろいろしてると一日はすぐだね。

朝は冷凍トースト解凍させてのフレンチトースト。
冷蔵庫に眠ってたプリンを焼き上げたトーストに
もちろん蜂蜜はたっぷり。
二人して４枚分を食べきりました。

そして・・・買出しに出かけ・・・ほかの用事もあれこれ片付け
帰る頃はもう暗くなってたし
ひどい風で・・・冷たい雨も。
久しぶりに我輩のおごりだから外食して帰ろうと。
地元のファミリーレストランで
我輩は・・・鰻丼と蕎麦の定食
かみさんは鶏のカツ丼のそばセット。
国産の鰻なのかそうでないかはわからんけど・・・
みなさん・・・天然ものと養殖ものちがいわかりますか？
我輩は一度だけ・・明確にちがうってわかった瞬間は過去にありました。
焼き鳥屋の大将が自分で釣り上げたそれこそほんまの地場もの。
これ・・焼いて出されたときの驚きはもうずいぶん経ってても残ってます
今日はわかりませんでした。
これ無責任に言いますが
鰻って・・・・結局たれの味でしか我々味わってるんじゃないですか？？

世にグルメさんはいっぱいおられますから
ちゃんとわかるさあーって言われてるのも想像つきますがね＾＾

ああ部屋が暖まってきた・・・
ソファーで寝ちゃうのかもねえーー

年寄りは単純

前日なんとなく眠れずで
うだうだ時を過ごし
かみさん洗濯終えるまでに
こちとら月末のあれこれの振込みにとか・・・
それ終えて二人して食事からの買出し。
本日はドン・キで定番のブラジル産の鶏もも肉と豚の切り落とし
そして調味料各種。

なんだかんだしてて夕刻になれば腹がへる。
ブランチと全く同じの食べて・・・
ソファーに座りこんだら
単純明快に眠くなる。
七時過ぎに寝たら・・そりゃあ・・・起きる。
で・・・・こんな時間になり
さてさて・・・これからどうしようか。
なんか時間のかかる煮込み料理でも作るかあー・・・とか。
キャベツのくたくた煮もいいか・・・
それとも久しぶりに我輩のカレーにするか・・・とか
思ってはみてるが腰があがらない。

かみさんトイレに起きて我輩をみて・・・こくんって挨拶して
そのままベッドに行った。
あの人いいよなあーいくらでも眠れるから・・とかって
あほなやっかみなどしてる年寄り。

眠くなるまで読書だな・・・・そうするべえー。