冷たく強い北風を体全体で受ける為、
動物達とは異なりその場から逃げることも出来ないので、
幹全体が押し曲げられている植物達。
季節を感じてか、準備のために暖かい体温で根元の雪を溶かし始めている木々。
もうすぐ北風も緩み、暖かい陽が差す春は直ぐそこに。
1月23日にて
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しんどい思いをして歩く「雪山」
氷点下の世界で頬に突き刺さるような北風。
こんな中で 青空をバックに目を楽しませてくれるのが
近づき、風が収まるのを待ち、指の凍えを我慢しながら
1月23日 三嶺にて
★★★★★ 【10M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1月11日 牛の背にて6頭のニホンジカと遭遇。
一生懸命雪の下の「コメツツジの芽?」を食べているのだろうか。
中には身体の小さな子鹿も。
やがて我々の気配を察したのか 一斉のこちらを振り向き
そして甲高い警戒音をリーダーが発っし揃って稜線の向こうへ走り去る。
厳しい自然界での彼女たちの生命力を改めて痛感する。
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「白」にも色々あります。
1806m峰の小雪庇。
冷たそうにまとわりつかれたもの。
自然林の雪面。
番外はあくびをする「シロ」
12月29日記録はこちらへ
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11月 8日
久しぶりの山歩きで「落葉松」見物。
タイミング的には遅いかなぁ?と思いながら歩けば、ひとかたまりの黄色。
まだ大丈夫そう。
黄色の絨毯を踏み締め近づけば
見上げれば 少し寂しくなっていますが
何とか間に合いました。
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