8月16日
この時期 イワタバコはもう終わっているだろうか? と逢いに。
沢沿いの涼しい中を進めば、いつもの場所に、まだ蕾をつけている者や
明るい色合いの者や
団体の者や
大勢が待ってくれていた。
★★★★★ 【10M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
11月 2日 黄葉を求めての山歩き。
山頂に上がるのも山歩き。
静かな自然を彷徨うのも山歩き。
敷き詰められた落ち葉を踏みながら自然林抜けると カヤトの原。
空には秋の雲。
歩けば 綿帽子が乱舞。
やがてお目当ての「落葉松林」
昨年に比べ時期的に 黄葉の盛りにはは少し早かったが 鹿の鳴き声だけが聞こえる静けさの中でしばし落ち葉を踏み締め彷徨う。
ピークを踏まずとも 自然を満喫の一日でした。
★★★★★ 【10MPIXELSにて撮影】 ★★★★★★★★★★★★★★★★
山頂に上がるのも山歩き。
静かな自然を彷徨うのも山歩き。
敷き詰められた落ち葉を踏みながら自然林抜けると カヤトの原。
空には秋の雲。
歩けば 綿帽子が乱舞。
やがてお目当ての「落葉松林」
昨年に比べ時期的に 黄葉の盛りにはは少し早かったが 鹿の鳴き声だけが聞こえる静けさの中でしばし落ち葉を踏み締め彷徨う。
ピークを踏まずとも 自然を満喫の一日でした。
★★★★★ 【10MPIXELSにて撮影】 ★★★★★★★★★★★★★★★★
久しぶりの紅葉見物の山歩きに。
正午過ぎに混雑している1929m峰へ上がれば 横たわっている白い犬を避けて大勢の人達が昼食中。
近づいて確認すれば「シロ」
名前を呼んでも、頭を撫でても目を開かない! (???)
そのうち先客の一人が弁当のおかずを口元へ持ってゆけば 目を少し開き美味しそうに食べ始め 一安心。
(人騒がせなシロ)
両手に水を溜め 飲ませば300ccのボトルが直ぐ空に。
元気になったのか、起き出し他の人達の所へ食料調達?に。
1時間ほど後に引き返してくれば まだ山頂に座っている。
行動食のビスケットを与えれば美味しそうに全部平らげてしまう。
再度水を与えれば 今度は400ccほどを一気飲みし、他の登山客の元へ。
羨ましいような自由気ままな生活のシロ。
おまえは 今夜は何処で過ごすのだ?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
8月31日
名前からは「深山」と奥深い山地を想像させるが、車を降り25分ほどで出会う 愛嬌のある「ミヤマウズラ」
紅い二つの目。
小さな羽を広げ、大きく口を広げ 餌をねだっているような仕草。
仲良く並んだ姉妹達。
最敬礼!の姉妹も。
この時期目を和まさせてくれる「ミヤマウズラ」との出会いです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
6月 7日
梅雨時の水量の増えた「滝」
体にも水分補給が必要と350ml缶もザックの中へ。
オゾンを一杯浴びようと「滝壺」近くへ。
しばらく水煙の中に佇むと 冷たい缶酎ハイよりも ホットコーヒーが美味しい気温。
久しぶりに コンロを使用した 二人での静かな山歩きでした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
O氏には 山歩き再開時 にいろいろご迷惑をお掛けし、その後もいろいろお世話になっていました。
このほど 「アナログ・グランパース」 から 「デジタル・グランパース」へ脱皮中との案内を頂きました。
http://www.grandpath.jp/
時間があれば 覗いてあげて下さい。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
5月 3日
「新緑」を求め 久しぶりの東祖谷へ。
R439 下瀬の道路崩壊場所も「連休中の仮復旧」で通行可能。
それにしても 早朝の100㎞ 2時間ジャストだが訪問の間隔が開くと随分遠くに感じるようになっている。
やはり「歳」のせい?
標高1200m付近の自然林では鮮やか「新緑」
人工林の中では スポットライトを浴びた「若葉」
1600m付近へ上がれば、こちらはまだこれから。
稜線では「思いがけない方との出会い」に感激!
人の多い「山頂」は 早々に立ち去り 静かな下山道へ。
下山途中では「ミヤマカタバミ」が咲き始め、
「ヤマシャク」は時期尚早でまだ蕾だったが、傍らで昼食・ごろ寝タイムを満喫。
少し下れば「ミツマタ」は元気いっぱい。
途中で「山菜」を少しだけ頂き、大豆の高騰(18%upとのこと)で値上がりしている「長いの」を仕入れる事が出来、久しぶりの「東祖谷」を満喫し 帰途へ。
それにしても「暑かった!」一日でした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
すっかり使えないと思っていた 昔の200万画素CASIO EXILIM EX-S2。
ふと思いだし 探しだし充電し試し撮りすれば まだ壊れていなかった。
早速ベランダで虫眼鏡併用のマクロ撮影?もOK。
ズボンのポケットにピッタリの薄さ&軽さなので、早速ウォーキングの友に。
最初は近くでは見かけない「レンゲ畑」
飯野山も「春霞」の向こうに端正な姿を。
2㎞程歩けば 山の形が少しずつ変化している。
同じ200万画素でも、携帯のとは「クッキリ度」が様変わり。
何よりも嬉しいのは、見えない液晶画面にいらつかなくてOKの「ファインダー付き」
ウォーキングの友にピッタリなため、これからも活躍しそう???!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
昨年末の12月31日深夜 北アルプス槍平にて就寝中に雪崩に遭遇され帰らぬ人となった 徳島岳人クラブ 市川さん 西井さん 両名のお別れ会がありました。
四十年以上も前に 仲間とテント内でガリ版刷りの歌集にあったこの「いつかある日」を歌った記憶がありますが まさかお別れの会で歌うとは夢にも思っておらず、両氏を思い起こしながら 歌詞を見つめるだけで声にはなりませんでした。
今頃 お二人はきっと ヒマラヤを そして日本・四国の山を 見下ろしていると信じたいと思います。
(事故時のマスコミ報道 抜粋)
(お別れ会の様子)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★