宇高フェリー廃止のニュース
【宇高航路、100年の歴史に幕 フェリー2社、3月26日廃止
>高松―宇野(岡山県玉野市)間を運航する国道フェリー(高松市、山下周市社長)と四国フェリー(同、堀川浩洋社長)が12日、同区間の航路を3月26日で廃止すると発表した。同日、四国運輸局に事業廃止届を提出し、受理された。今年は宇高連絡船が就航してから100周年にあたり、宇高間を結ぶフェリーの直行便はすべてなくなることになる。
宇高航路は1910年に旧国鉄が宇高連絡船を就航させて以来、四国と本州を結ぶ主要な交通手段として利用されてきた。国道フェリーは61年8月から、四国フェリーは66年12月から同航路の営業を始めた。最盛期には1日148往復(昨年4月廃止の津国汽船を含む3社合計)が就航していたが、88年4月開業の瀬戸大橋に利用客を奪われ、昨年12月時点では44往復に減っていた。】
(朝日新聞記事より)
犯人は
一夜明けた今朝も瀬戸内海も穏やかだが、フェリー関係者の心中は・・・。
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