2日 久しぶりの山歩きへ小島峠経由で。
林道途中では3回ほど鹿をビックリさせ林へ追い込んでしまった。
歩き始めると、いつものように甲高い警戒音を何度も聞かされ、都度フサフサの真っ白なお尻を見せながら走り去る彼・彼女ら。
その数計20頭以上。
彼らの通路を歩けば、自然林には至る所に「鹿矧ぎ」が。
また笹原には彼らの落とし物も。
元々平地に住んでいた彼らを山地へ追い込んだ「人間」達。
次は木材が必要だと人工林を増やし彼らの「食糧難」へ追い込む。
彼らは人工林の下や人工林の上へ追いやられることに。
今 彼らが増えすぎて「食害」が言われ「駆除」という言葉が盛んに聞かれるが、何か方策は無いのだろうか?
(街に住む暢気な中高年の戯言ですが・・・)
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