【 雪の朝 】

目を覚ましたときには気がつかなかったが、明るくなり始めると窓の外は銀世界（？）

早速最上階まで上がれば



山はもっと積もっているだろうと期待を弾ませ外へ出れば、路面は凍り付きツルツルで車がタイヤを空回りさせフラフラしながら通り抜ける。

昨年の失敗（靴の中へ雪が入り靴下がびしょ濡れに）の反省から家へ引き返し、登山靴に履き替えて飯野山へ向けアスファルト路を歩き出す。

道端の花達は冷たそう。





途中のビニールハウスも真っ白



でも、残念ながら南へ歩くにつれ路面の雪が無くなってくる。

どうも海沿いが多かった気配。


飯野山を歩き出すが期待外れ！



凍った路面に雪が少しだけ



頂上広場も申し訳なさそうな「雪量」



どなたかが作った雪だるまがちょこんと



下界も申し訳なさそうな色



帰途につけば　かすかに残っているだけ。



期待はずれの雪の朝のウォーキングでした。

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