10日 フェリーが接岸し上陸
「どうしようか? まっすぐ帰る?」
「行ったことの無い所へ!」 で 女房の希望で松坂市の「松浦武四郎記念館」へ。
江戸時代に北海道へ何度も訪れ、北海道の名付け親にもなった 松浦武四郎
北海道からの帰りと話せば わざわざ館長さんが案内をして下さいました。
館長さん 有り難うございました。
玄関ホールの床一面に描かれた松浦武四郎が造った北海道地図のレプリカ
9000ヶ所もの地名や、細かな川までがぎっしりと
虫眼鏡をお借りし覗き込めば 訪問地の今の地名も書かれておりビックリ
館を後にし「次は何処へ?」
地図を見れば「那智大瀧」が眼に入り、明日は「そこへ」
今夜の宿泊先を探し、ビジネスホテルを確保し 太平洋を眺めながら南へ向けてノンビリと
無計画夫婦の珍道中です。
★★★★★ 【携帯にて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★