天気予報でも霜注意報が出ていたが
朝近所の水田ではレンゲが霜の中で寒そうに
周りの雑草も白く薄化粧を
こんな光景を見て、ふと半世紀昔のことが思い出された
「 昭和４４年４月１日 最初の就職先の都内の寮で相部屋４人で新生活をスタート
メンバーは北海道・宮城・鹿児島そして香川の自分と４人
おそらくはっきりしないが２日か３日の研修中のある朝目覚めると周りは雪で真っ白に
メンバーの鹿児島出身者は生まれて初めての雪化粧に興奮真っ盛りで、
外へ出て雪を触り 冷たい！と
本社での半年の研修が終わり、それぞれが配属先へ移動し４人での生活も終了」
最近は直近の事はよく思い出しにくくなっているが半世紀前のことが朝霜を見てなぜか思い出され、
そろそろ観念しなければならないのかと
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