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【 ピンチヒッター 】


 親父の所へ顔を出し、昼時だったので10階の食堂へ連れてゆくと

 食堂入り口の献立表の鶏肉のトマート煮を見るなり「いらん」と言い、代わりに食え と。

 スタッフの方と説得をするも考えは変わらず、一人でエレベーターに乗り込み自室へ

 で、ピンチヒッターでいつもの親父の指定席で瀬戸内海方面を見ながら昼食を




 食後にはコーヒーも




 部屋へ戻ればベッドに横になっており二時に風呂なのでそれまで寝る と。

 二人で170歳のある日のひと時でした。




★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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