NHKの朝ドラ「ちむどんどん」の中での話
来客への夕食のもてなしに豚肉料理が食卓に
その時世話をしている長男が「アババ(飼育している豚の名前)がいない」と・・・
半世紀以上も昔の話ですが、小学生の頃に連休には泊りがけで母方の祖父母の家へ遊びに出かけていました
庭先には畑と小さな鳥小屋があり、小屋に10羽ほどの鶏がいました
訪れると必ず小屋を覗き込んでいましたが、ある時昼間には10羽いましたが夕方に餌や水を持っていくと9羽に
何度数えても1羽少ないので祖父に「数が少なくなっている」と伝えると、祖父は「どこかへ逃げたのかなぁ」と
その日の夕食には当時は貴重な鶏料理が食卓に出ていました・・・
「ちむどんどん」の話は鶏の話より十数年後の事ですが、昔はこういうことが普通だったのですね
TVを見ながら祖父の市太郎爺さんのことを思い出しました
来客への夕食のもてなしに豚肉料理が食卓に
その時世話をしている長男が「アババ(飼育している豚の名前)がいない」と・・・
半世紀以上も昔の話ですが、小学生の頃に連休には泊りがけで母方の祖父母の家へ遊びに出かけていました
庭先には畑と小さな鳥小屋があり、小屋に10羽ほどの鶏がいました
訪れると必ず小屋を覗き込んでいましたが、ある時昼間には10羽いましたが夕方に餌や水を持っていくと9羽に
何度数えても1羽少ないので祖父に「数が少なくなっている」と伝えると、祖父は「どこかへ逃げたのかなぁ」と
その日の夕食には当時は貴重な鶏料理が食卓に出ていました・・・
「ちむどんどん」の話は鶏の話より十数年後の事ですが、昔はこういうことが普通だったのですね
TVを見ながら祖父の市太郎爺さんのことを思い出しました
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