「 自 然 と の 触 れ 合 い 」

青野山・土器川・山歩き・自転車・スナップ写真・等で身近な毎日の自然を by 讃岐富士

【 長距離ドライブ 】

2014年05月15日 | 気儘な独り言


 11日 大門坂駐車場をスタートし、潮岬へ。

 長距離ドライブのため、当然ながらトイレ休憩毎に運転は交代。

 途中の「串本町 橋杭岩」

 タイミング良く引き潮のため岩の近くまで歩けることに



 本州最南端からの太平洋



 潮岬燈台




 ブラブラ歩きを終え、四国へ向かってドライブスタート

 途中のSAで夕食等で時間潰しても、山陽道は火事で竜野西からは通行止め。

 で、淡路島経由にコース変更

 四国へ入り、助手席で満腹で気持ちよくうとうとしていると「起きろ! 運転交代!」とのきついお言葉。

 片側一車線の夜の高速は「嫌!」とのこと

 PAの冷たい水で顔を洗い目を覚まし、しぶしぶ運転席へ。

 8時出発 帰宅23時30分 きつい無計画のドライブでした。



★★★★★ 【12M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 世界遺産・熊野古道 】

2014年05月14日 | スナップ写真

 11日 計画外の熊野古道へ

 昨夜の居酒屋で美味しい魚料理を頂きながら「那智の滝」へ行くと言えば、「世界遺産の熊野古道大門坂」を是非歩くべしとの門静かな大将のお勧めで。

 8時出発し言われていた出発地点の駐車場へ。

 周りの山々には 北海道とは打って変わって新芽がモザイク状態



 そこからブラブラ歩きで進めば樹齢800年の杉が立ち並ぶ並木へ



 観光地化し 中国人の団体が大勢の世界遺産の「熊野那智神社」「那智山青岸渡寺」や「煩い客引きの土産物店」は素通りし、「那智の滝」へ



 ここも団体バスで乗り付けた中国語・日本語が氾濫



 滝壺へ行くのにも入り口の土産物店への通行料金が必要な世界遺産?

 人混みから逃れ、再び静かな大門坂へUターン

 杉並木を下れば、着物(レンタル衣装)を纏った二人連れのギャルとすれ違い

 断って撮らせて頂きました。



 出発地点へ戻り「これからどうしようか?」「折角だから潮岬は?」で計画決定。

 でカーナビをセットすれば 500㎞ 7時間30分。

 取り敢えず行き当たりばったりのドライブをスタート。 



★★★★★ 【12M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 無計画 】

2014年05月13日 | 気儘な独り言


 10日 フェリーが接岸し上陸



 「どうしようか? まっすぐ帰る?」
 「行ったことの無い所へ!」 で 女房の希望で松坂市の「松浦武四郎記念館」へ。

  江戸時代に北海道へ何度も訪れ、北海道の名付け親にもなった 松浦武四郎

  北海道からの帰りと話せば わざわざ館長さんが案内をして下さいました。
  館長さん 有り難うございました。

  玄関ホールの床一面に描かれた松浦武四郎が造った北海道地図のレプリカ

  9000ヶ所もの地名や、細かな川までがぎっしりと

  虫眼鏡をお借りし覗き込めば 訪問地の今の地名も書かれておりビックリ



  館を後にし「次は何処へ?」
  
  地図を見れば「那智大瀧」が眼に入り、明日は「そこへ」

  今夜の宿泊先を探し、ビジネスホテルを確保し 太平洋を眺めながら南へ向けてノンビリと




  無計画夫婦の珍道中です。



★★★★★ 【携帯にて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 フェリーにて 】

2014年05月10日 | 北の風景

 約40時間 1300キロのフェリーの旅

 年金生活者のため、フルに船内食堂を利用すれば一人7000円なので乗船前にイオンにて必要食料を仕入て乗船




 乗船前の駐車場ではトラックの荷台で本州へ向かう仔牛が




 海を眺めながら




 風呂へ入り




 サウナで時間を過ごし




 夕陽を眺めたり




 生バンドを聴き




デッキのウォーキングや




 船を眺めたり




 夜明け前の富士山や




 日の出風景




 あまり見たくない浜岡原発を見ながら





 時間を持て余す者にとっては、うってつけののんびり旅でした。


★★★★★ 【携帯にて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 

【 四国へ向けて 】

2014年05月09日 | 北の風景

 昨日8日 約一か月の滞在を終え帰途に就く。

 義母の納骨・家屋のインフラ等の各種手続き・その他を終え

 無人での冬の積雪対応策は、次回訪問時に考えなければと宿題に。


 すっかり雪の解けた羊蹄山




 途中で車を止めて振り返れば見送ってくれている




 車窓からの尻別岳




 
 美笛峠を下れば、透き通るような透明な湖水の支笏湖




 湖面に浮かぶボートと恵庭岳




 長い直線路を下ればフェリーターミナルへ



 
 正直な話、あまり帰りたくはないのだが・・・・



★★★★★ 【携帯にて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 山菜取り 】

2014年05月07日 | 北の風景

 約一か月滞在したが、いよいよ四国へUターン

 最後に近くへ山菜取りに

 タケノコ







 ふき






 ギョウジャニンニク






 すべては食べきれないので、フキは佃煮にしてお土産? 

 おまけで 出会った植物たち

      カタクリの酢味噌和えは今回はパス



      イタドリは茎をすこし齧るのみで収穫はパス

















★★★★★ 【12M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 鯉のぼり 】

2014年05月05日 | 北の風景


  当地は日本海に近いせいか、朝は陸風の東の風、午後からは海風の強い西の風

  毎日昼間は5〜8mでチャリで走るには強い向かい風

  でも、鯉のぼりには最適な風?




  雪山をバックにスイスイと





★★★★★ 【12M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★