友人の夫婦が離婚したと聞いた。
友人たちの結婚式ラッシュのころや、スノボに行きまくっていたとき、何度もその夫婦と一緒にあそんだ。とても仲がいい夫婦だった、という印象しかない。それがどうして、というと、夫のほうが仕事の関係で心を病んでしまったことが理由の一つらしい。その現場に比較的近いところにいたので、彼が、要求の厳しい顧客と海外本部の杜撰な対応との間で板ばさみになっていたのがわかる。それが原因で休職したことも知っていた。
それ以上の経緯はわからないが、「あんなに仲がよかったのに」と、どうしようもない寂しさを感じる。彼らなりに合理的な選択だったのかもしれないが、なんとも切ない気持ちになる話だ。
それから、古い友人の一人も仕事の影響で精神に不調をきたしているみたいだ。明るい男だっただけに、その落差にこちらもおののいてしまう。彼ら二人は同じ職種。自分も同じだ。
世間的にも、ストレスの多い業種として知られているらしい。
私、今いる部署がラクなんですけど、「もっと夜遅いシフトに全員変更する&そのために全員車通勤が条件」と言われ・・・ウチはクルマも駐車場もないので前の部署に戻ることを考えています。
あー、やっていけるかなぁ・・・と、ここ最近ブルーです。
働き続けることってタイヘンですね。。。
> 働き続けることってタイヘンですね。。。
まったく、そうですよー。
まじめな日本人に今の社会環境はキツいものがあるでしょうね。もっとドライに会社と向き合えないと。